雪原への投影
樹影の柔らかさと、雪の結晶キラキラとの競演。
冷凍果のような朝
青空とは反対に冷え冷えとした枝
霜って 何にでもできるのだねぇ。
砂糖菓子のようで、甘くて おいしそう!
林内の枯れ草にも、陽光が届けられました。
縦縞もいいけど、横縞もいいねぇ!
たんぼの切り株にも 霜 霜 霜
暗闇では写真は撮れないけど、晴れると何でも素材になるね‥。
南砺市の山々
イイギリに残っている沢山の実
カメラを向けるまでは野鳥でうるさかったのだが
写ったのは鳥抜き写真となりました。
一方、このスギの梢(こずえ)には野鳥が群がり、超人気でした。
このシルエットから、何羽の野鳥が判別できますか?
10羽以上は確認できるね。
◇
今は少し好転したけど、スギは都会人には人気が無かった。
人工を嫌う風潮のターゲットとなった感も‥。
社会情勢に巻き込まれたスギにはお気の毒でした。
今朝の気温
今冬は、「雪が降らなくて良く冷えた年」 と記憶されるかも。