平日の午後、来園者も少なく、静かに時が流れている。
久しぶりに園内を散策してみた。日に日に緑が濃くなっているのがわかる。
一人で散策していると、いろんなことを考えながら歩いてしまう。
でも、この時期の花はなんとボリュームのあることか。ふと足を止めてしまう。
エゴノキがたわわに花をつけていた。昨夜からの雨で水も滴る姿となっている。この実はヤマガラが大好物。きっと秋の到来を待ちわびているにちがいない。
ツバキのこみちから管理道ヒヨドリ線に出ると、日も照ってきた。道路の法面にジャケツイバラの黄色い花が鮮やかである。
マメ科の植物だけあって、花の数が多い。
目を反対に向けると、花しょうぶ園。だいぶ生長してきている。極早生品種も花芽がでており、もう少しで咲きそうである。
とはいえ、頼成の森の花しょうぶは600品種ある。早いものから晩生のものまで、花しょうぶ祭り期間中(6月9日~18日)見ごろ
を迎えてもらいたいものである。
久しぶりに園内を散策してみた。日に日に緑が濃くなっているのがわかる。
一人で散策していると、いろんなことを考えながら歩いてしまう。
でも、この時期の花はなんとボリュームのあることか。ふと足を止めてしまう。
エゴノキがたわわに花をつけていた。昨夜からの雨で水も滴る姿となっている。この実はヤマガラが大好物。きっと秋の到来を待ちわびているにちがいない。
ツバキのこみちから管理道ヒヨドリ線に出ると、日も照ってきた。道路の法面にジャケツイバラの黄色い花が鮮やかである。
マメ科の植物だけあって、花の数が多い。
目を反対に向けると、花しょうぶ園。だいぶ生長してきている。極早生品種も花芽がでており、もう少しで咲きそうである。
とはいえ、頼成の森の花しょうぶは600品種ある。早いものから晩生のものまで、花しょうぶ祭り期間中(6月9日~18日)見ごろ
を迎えてもらいたいものである。