頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

危険な〇〇

2018年08月02日 | 植物
最近、良く聞く言葉に「危険な暑さ」があります。
以前には、あまり聞かなかった気がします。それくらい、連日、猛暑が続いています。

暦の二十四節気で「大暑」、七十二候では「大雨時々に降る」なんですが、
時々も何も前に雨が降ったのは、確か、7月7日の七夕だった様な気がします。
ということは、もう26日降っていないことになります。

そのような厳しい中、植物たちは着々と次の準備を怠りません。
流石です。アジサイの新芽です。この芽が来年花を咲かせます。

朝鮮朝顔の実です。
ハスの実ですが、数がそれぞれ異なるのが面白い。
パイナップルリリーも花盛り

さて、朝顔もしぼんでます、大丈夫でしょうか??

また、毎日通う道すがら、田んぼの様子は、早生のテンタカクは穂が色づき始めていますし、中生のコシヒカリは出穂期を迎えています。濁っていた庄川の水も清流に戻りつつあります。
コメント
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