前回のブログで触れました改造計画その2が順調に進んでいます。
荒天の日や猛暑日、あるいはクマ出没警戒などで山に入りにくい日でも、
木のぬくもりを感じながら楽しんでもらえる貰える木の遊び装置の開発です
ちょっと前にデビューした「スギの輪ボーリング」と「竹の輪投げ」とあわせ
5種類できてきました。
もちろんスタッフと協力しながらやったわけですが、
大工経験があり創造力のある山ちゃんの力は大きかった。
サンキュー、ありがとう。
揺らしながらスギ玉を下に落としていきます。
名付けて「スギ玉ギッタンバッコン」
懐かしの装置「森のスマートボール」
頼成の森のいろんな自然素材を使っています。
左は「トチの実投げ」、右はまだ試作中の名無し装置
なにしろ初めてのチャレンジなので、何をどのように作るはもちろん、素材集め、加工方法などに頭を絞ってきました。
夏から始めて、いろいろ失敗しながらやってきましたが、これで若干スキルが身についたので、アイディアもまだあるし、作ることが面白いし、その3、
その4に繋げていきたいと思っております。
かつて長嶋監督も確か言っていました。
「これが始まりのスタート」
「失敗は成功のマザー」