昨日、令和2年度の最後のイベント
守(も)り人と歩く頼成の森<冬の森の中を探検しよう>を開催しました。
朝方、日もさし 天気予報が外れイベント日和かと期待したところが、
予報はあたり、生憎の雨となりました。「朝テカ」だったようです!
雨にもかかわらず、元気な四歳児(恐竜・怪獣大好き坊や)を筆頭に十人ほどの参加者とともに、
森林インストラクターの森松講師の解説・案内で、二時間あまり、
森の中を散策しました。
参加者が集まり
森林科学館のデザインの説明から始まり正面は巣、右が親鳥、左が雛鳥
いざ森へスノーシューかんじきの説明
履き方を
イザ、出発
足跡の・・解説
ホオノキの冬芽 観察
ウサギの足跡について
里山の昔の生活と樹木コナラとの関係
動物の食べ跡?
切断部
スギの雄花雌花 花粉症との関わり
県内のスギの面積、人工林率など
足跡・・動物のその時に思いを巡らす
この動物は・・・真っすぐでなく小型
「テン」かな?
皆さん、慣れないスノーシューなどを履いての山歩き、
大変、お疲れ様でした。
普段できない
感動・驚き 楽しくを体験されたのではないでしょうか!!
ご参加の皆さん、有難うございました。
怪獣坊やも、頑張りました
「だいぶ強くなったね!これからは、お母さんを守ってあげるんだよ!」
講師の森松様、大変有難うございました。
本日のイベントをもちまして、令和2年度の行事を全て終了いたしました。
今年度を振り返りますと、
新型コロナの影響で大きなイベントは出来ませんでしたが、
それでも、何とか無事に、一年間、活動をすることができました。
これもひとえに、ご参加いただいた皆様のお蔭と感謝いたしております。
「ありがとうございました」
4月からは、令和3年度のイベントが始まります・・・
請う、ご期待を願います。
決まり次第、お知らせ予定でーす!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます