般若公民館の野外活動として
かんじきや長靴での林内散策
動物の足跡や木の冬芽の自然観察などを楽しみました。
般若公民館の毎年恒例の行事となっています。
4月の後半には鮮やかな花を咲かせるミツバツツジも今はお休み中です。
雪に埋もれても折れない、すごく柔軟性のある木です。
花しょうぶ祭りのエントランス{四季の広場}と花しょうぶ田の今
2月末になると雪は、水音を立て一斉に解け始め
雪が消えてしまうと、カエルの恋の季節へ
雪解け水で谷間には小さな池が沢山でき
キュロキュロッ キュロキュロッ と一斉に合唱が始まる。
風貌に似合わない可憐な声(音?)が谷に響き渡り
この数日間は、カエルの世界になってしまう。
やがて池に卵塊が並ぶころ。何事もなかったかのような静けさを取り戻す。
紅葉から雪への変化とは逆に、色の無い世界から命の賛歌へ
雪国ならではの増幅された感動物語が始まります。
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