花しょうぶ祭りのチラシです。
裏面には
わかりにくいので、表にまとめると次のようになります。
イベント | 第27回 花しょうぶ祭り | 備考 | |||||||||
22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 1 | ||
金 | 土 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | ||
開園式 | ○ | 9時~県民公園頼成の森 四季の広場 | |||||||||
足湯 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10時~16時 |
野点 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 9時~16時 500円 |
花しょうぶクイズラリー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 小学生以下対象 全員に記念品 |
スタンプラリー | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
菖蒲の良い香りは邪気をはらうと考えられ、縁起のよい植物とされました。 花しょうぶ祭りの最奥地の広場で、足湯(10)時~16時)を提供します。 この足湯に浮かべる菖蒲は、頼成の森の一角で育てています。 花しょうぶと菖蒲は全く別の植物だそうです。 アジサイも雨とともに咲き出しました。 花しょうぶもかなり咲き出しました。 大きいカメラと三脚をもった方は、早朝から来られます。 雨の日は花しょうぶにふさわしい。 花しょうぶ田には水が張られ美しい影を落としています。 この数日で開花のスピードが急激に増したような気がします。 のんびりものの長井小紫さんさえ、花芽が膨らんできました。 色々な種類の花しょうぶが、木道から間近かに見ることができます。 ⇒⇒「頼成の森 花しょうぶ祭り」は、6月22日(金)~7月1日(日)の10日間⇒⇒ 花しょうぶ祭りの時期になると、ちょうどサクランボが実ります。 祭り会場の上部を通る林道ひよどり線の舗装面に、沢山のサクランボが落ちます。 しかし、ここにあるキンキマメザクラ以外のサクランボは甘くない。 鳥か動物か、何かが食べているものと見えて種だけになったサクランボが 沢山落ちています。 竹が脱皮して枝葉を伸長展開させようとしているところです。 いよいよ、タケノコの季節も終わりました。 ドクダミの花です。 散策路の途中に北側だけにイボイボの出ている幹を見つけました。 どうしてでしょう。 見た目、重い病気ではなさそうです。 この種類の木としては、結構、大木です。 見ているだけで痒くなってきませんか? ⇒⇒「頼成の森 花しょうぶ祭り」は、6月22日(金)~7月1日(日)の10日間⇒⇒ 花しょうぶが咲き出しました。 沢山の品種があるので、「セーノッ ! 」というわけにはいきませんが…。 それぞれの品種ごとに咲き出しました。 つくづく自然の造形力に感嘆です。 昨年の人気投票では黄色系が上位を占めました。 紫が一位にならなかったのは、紫の品種が多く票が割れたためではないでしょうか。 黄色の品種は少ないため、効率的に票を集めた? こんな大型の花を楽しめるのも、梅雨のお陰かも。 一番花は格別きれいですね。 春先は乾田状態でしたが今は水を張っています。 いくら見ていても飽きないのです。 花しょうぶ祭りまで9日となりました。 いつも出てもらっている長井小紫さんはどうでしょう? 70センチほどに伸びて、花芽も上がってきました。 花しょうぶ祭りの開始(6月22日)に照準をあわせているのでしょうか? 花しょうぶ祭りの最上部 トンボ池ではモリアオガエルの卵が大豊作です。 いま産卵中なのでしょうか? カエルがいます。 ⇒⇒「頼成の森 花しょうぶ祭り」は、6月22日(金)~7月1日(日)の10日間⇒⇒ ふだん何気なく見ているものでも写真に撮ってスクリーンに映してみると
「こんなにも美しいのか ! 」と驚ことがあります。
まずは、森、木、花、虫 何でもデジカメで撮って、今まで気付かなかった頼成の森の
新しい美しさを発見してみよう。
参加希望者は、デジカメをもって頼成の森へ集合してください。
1.主催 栴檀野公民館文化部会
2.日時 6月10日(日) 午前9時30分~12時
3.場所 頼成の森 森林科学館研修室
4.砺波市美術協会の藤森満男先生の講評がいただけます。
6月9日(土)午前 スタッフによる機器の設営の様子です。
明日は9時30分までにお出で下さい。
森林科学館前の状況
研修室はこの玄関を入って左側です。
研修室の壁には、花しょうぶの主な品種 二十数枚が展示されています。
森林科学館前の芝も水をたっぷり吸ってイキイキしています。
⇒⇒「頼成の森 花しょうぶ祭り」は、6月22日(金)~7月1日(日)の10日間⇒⇒ ようやく雨になりました。 花しょうぶが、いよいよ咲きだしましたよ。 これからしばらくは、花勝負の季節でしょうか。 ①品種がたくさんあること、 ②一番花、二番花と咲き続けること、 から 花しょうぶは全体として見ると意外と開花期間が長い。 頼成の森では、早咲きの品種がボチボチ咲き始めています。 風倒木で制作したベンチが配置されましたよ。 頼成の森で育ったスギとアテは、ベンチとして、すっかり現地に馴染んでいます。 ちなみに、座板はスギ、脚部はアテ(ヒノキアスナロ)です。 アテはヒノキ科だからやや腐りにくい。 花しょうぶの周辺にはアジサイも少しあります。もうすぐ咲きそうです。 ⇒⇒「頼成の森 花しょうぶ祭り」は、6月22日(金)~7月1日(日)の10日間⇒⇒ モリアオガエルの卵(巣?)が見られます。 設営に苦労しているようです。 花しょうぶ祭りの会場(1000m区間)の最上部にある、トンボ池の様子です。 スイレン、コウホネ、カキツバタ、花しょうぶが咲いています。 カキツバタは一番花ではありませんが、花しょうぶは一番花です。 開花期が重なるのですねぇ。 池のオタマジャクシが怪しい動きをしています。 死んで浮かんでいる訳ではありません。 口を水面から出しています。 オタマジャクシは、元々ユーモラスな格好をしているのに、死んだマネをされると 吹き出してしまいます。 素晴らしい一生になることを、お祈り申し上げます。 ⇒⇒「頼成の森 花しょうぶ祭り」は、6月22日(金)~7月1日(日)の10日間⇒⇒ 長井小紫さんの背丈はもう60cmになりました。 まだ、花芽は上がってきていません。 しかし、気の早い品種があって、満開です。 角度を変えてみると そのほか、かなりつぼみの膨らんだのもあります。 満開といえば桜のソメイヨシノの100%の開花をイメージしますが、あれは異常。 全部同じ親から接ぎ木で誕生した木だから全く同じ時期に咲きそろう。 普通はあり得ない現象。 頼成の森の花しょうぶは、沢山の品種があって、品種ごとに咲く花の時期や色・形に 個性がある。 このためソメイヨシノのような、いわゆる"満開状態"とは、ありえません。 大方が咲きそろった時期を、"花しょうぶ祭り"の期間として設定しています。 咲きそろう前の微妙な時期に、花しょうぶの田を巡るのも一つの楽しみ方と思います。 桜は花ばかりでなく、今の季節は実も葉も美しい。 ⇒⇒「頼成の森 花しょうぶ祭り」は、6月22日(金)~7月1日(日)の10日間⇒⇒ 今年になって初めての対面です。 上部は樹木でいっぱいなので、少し暗い地面にひっそりと咲いていました。 小さい上に、うつむいているので、中々気づきません。 木材が不足して高価であった時、山は全て杉・ヒノキであってほしいと全国民が願った 時代がありました。 この世論をうけ県内でも沢山の明るい杉の新植地が誕生しました。 一番喜んだのは、ウサギやワラビ、ササユリだったのではないでしょうか。 ササユリなどは抱えきれないほど採ることも可能でした。 (でも、なぜかササユリは惜しい気がして採れなかったものですが…。) めったにお目にかからない今が当たり前で、山いっぱいにササユリの香りが漂った あの時代が特別だったのかもしれません。 |