頼成(らんじょう)の森だより

「県民公園頼成の森」総面積は115ha
東京ドーム25倍、日々の!写真を中心に
森の今をお伝えします

集まる虫たちは…

2012年08月11日 | インポート

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やっと咲きました。

暑い日が続いたので萎れたり開いたり綱渡りの毎日でした。

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アスファルトの上にプランターは、ちと厳しかったかも?

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豪雨の後にもかかわらず、遊歩道は痛んでいません。

粘土質の基盤が幸いしているようです。

滑ることもありますが、侵食に強い遊歩道です。

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水戸一希君とじいちゃんが、高岡市福岡町から遊びにきてくれました。

残念ながら、今日は樹液の出ている量が少ないし、集まる虫たちも同じく少ない。

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もう紅葉している木です。気がはやい。

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ヤマナメクジ?

2012年08月08日 | インポート

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6月27日のブログに載せたナメクジ君と同じかどうか?

森林科学館横の松林に2匹 いました。 

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6月27日のナメクジ君はスマートだったのでどちらかと言えば、上の写真と思いますが

乾燥が厳しかったからか、食べ物が無かったからか、一回り小さくなっているようです。

色と言い、大きさと言い、数年は生き抜いたナメクジ君風と見えますが

何と! 草花なみの 1年の寿命のようです。

雪が降るまでは、頑張ってもらいましょう。

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枯れ葉散る

2012年08月08日 | インポート

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激しい通り雨が集めてくれたサクラの落ち葉。

秋ではなくとも…。

これからは、”枯れ葉散る夏” が正しいのかも。

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ちょっと? ものたりない風景です。

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今のところドングリの調子は良さそうです。

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間もなく緑色のドングリが見えて、秋には茶色に変わります。

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通り雨

2012年08月06日 | インポート

典型的に変化の激しい雨。

雨が止んだので遊歩道の点検に出かけました。

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「タカノツメ」標識のある樹幹に水が白く流れ落ちているのが見えます。

幹に沿う流れは、ミニ滝のよう。

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遊歩道は川になりつつあります。

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雷鳴が不気味に激しいので下山しました。

山頂付近に落ちているかもしれません。

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森林科学館の朝顔には、久方の雨。

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気温も少々さがりました。

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ラッキーでした

2012年08月06日 | インポート

8月5日の木工手づくり教室では、砺波市内に住む2人の助っ人が手伝って

下さいました。

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細畑綱一郎さんです。

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左の高桑春雄さんです。

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プロ用の綿菓子製造機を持参して駆けつけていただきました。

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本日参加された方はラッキーでした。 綿菓子は無料でしたから。

ご両人様、ありがとうございました。

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今朝のいろいろ

2012年08月06日 | インポート

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頼成の森の管理道は、風が通り、木陰も沢山あって、とても涼しい。

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特に午前中は、太陽が山の陰になり格別しのぎやすい。

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飛行機雲が青空にまぶしい。

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アジサイが未だ頑張っています。

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少しお疲れ気味なのが赤松。今夏を乗り切れるか?

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夏の花は、色が地味です。

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なつかしい木の香り

2012年08月04日 | インポート

木工手づくり教室が、本日から明日まで開催されています。

時間は9時~15時まで、随時受け付けています。

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地元の杉やホウノ木が材料になっているので、どこか懐かしい香りが漂っています。

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今は、木を植えるよりも、伐って利用する時代。

伐ることによって森に新たなスペースが生まれ、森の成長が活発になる。

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ホウノ木は木琴に使われます。

澄んだ良い音がでます。

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ちょっと複雑な加工は、花岡講師が指導します。

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プラスチックや複合素材製品は、ちまたに沢山溢れています、いずれも廃棄に

莫大なエネルギーを要するものばかり。

木は、それ自体が燃料になるので、処理費も超低コスト。

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森に関する過去のコメントなど散見すると、トンチンカンな諸説が多い。

「余りにも時代の変化が激しいため。」としたほうが、格別優しい見方かもしれない。

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暑いのがお好き

2012年08月03日 | インポート

キノコ類がやたらに元気です。

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ゆで卵の皮がむけたような初々しさ。

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おしゃれなデザイン傘

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同じ仲間でしょうか?

枯れ松に挟まれて窮屈そう。

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カラフルなのもあります。

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いつ行っても、カナブンが食事中です。

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卵を産み終えたのでしょうか?

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こんな暑くて乾燥した時に出てこなくても と思うのですが…。

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美しい 落果

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周り中から頼りにされています。

林内は気温が低く、風通しが良いので意外と快適。

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真夏でも涼しい緑のトンネル

2012年08月02日 | インポート

日本画は、お気に入りの部品を組み合わせて描く、いわば妄想の世界を描くことが多い。

実写でないから、非日常的な風景が画面一杯に展開される。

だが、時にはどうやって水は流れるのだろうか ?  と首をかしげる絵もある。

つまらないことを気にしてはいけないと自分に言い聞かせるのだが、会場を出るまで

気になって仕方がない。

  大家の絵となるとなおさらである。

その点、頼成の森では、水は滞ることなく 速やかに下流に流れる。

さて、7月13日のブログに掲載した森への入口は、余りにも鬱蒼(うっそう)と

しているので、このたび少し散髪しました。

森へのメインゲートになる場所なので、馴染みやすいように少し広めに整理しました。

もともと、このような姿だったのですが、以前の伐採後、多様な侵入植物があって

伐りそびれていたものと思われます。

明るくなったこの一角では、再度いろいろな植物の侵入が始まると思います。

観察を続けたいものです。

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下の写真は7月13日のブログに掲載した 整理着手前の写真です。

Photo

少しは、さっぱりしたのではないでしょうか。

さて、頼成の森には、適度に起伏のある未舗装の散策路は、20キロメートル以上

整備されています。

真夏でも涼しい緑のトンネルは、美容・健康・学習に、ご家族、グループで大いに

活用してください。

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