①おみなえし、②おばな(ススキ)、③ききょう、④なでしこ、⑤ふじばかま
ススキの穂は、まだ見当たらない。
⑥くず は第二駐車場近辺に沢山ある。
生命力が強く、根絶は困難。
駐車場の舗装面に真っ先に侵入してくる。
根を掘り起こして「クズ粉」にするのは並大抵のことではないらしい。
⑦はぎ が咲き始めました。
野生の花は、「花」の大きさの割に脊丈が大きい。
狭い和風庭なら野生種の花は情緒があって似合うが、広い公園で展示となると
花が見えなくて迫力がない。花というよりも雑草の側面が出てくるから難しいものです。
◇
竹の先端部がこんなに「ギコギコ」曲っているとは気づきませんでした。
別の竹を見ると更に激しくなっています。
孟宗竹は食べるほか、使い道がない。
材料の性質としては、粗くて、脆いため、精密加工になじまない。
大量にあれば工業原料としても採算の可能性があるようだが…。
昭和44年5月26日(月)10時から第20回全国植樹祭が開催されました。
御 製
「頼成も緑の丘になれかしと 杉植えにけり人々とともに」
115ヘクタールの頼成の森の中でひと際静かな一角です。
ボーイスカウト滑川1団カブスカウト隊 隊長萩原さんほか11名が来園くださいました。
昨日は呉羽少年自然の家に泊まって頼成の森に立ち寄ったもので、これから海王丸
パークに行くそうです。
砺波市の岡田さんは孫と遊びに来られました。
お孫さんは、まだ小さいので遊歩道は行かないそうです。
とやま森づくりサポートセンター、森林ボランティア養成研修が、頼成の森で開催されました。
昨日は富山市内で安全管理など座学が行われ、頼成の森では実務研修が行われます。
本日は下草刈りや枝打ち、来週は間伐、チッパー実習を行う予定です。
研修生8名、講師2名(富山県西部森林組合)、サポートセンター三上さんほか1名
計12でした。
昨日の大雨のお陰で今日はかなり涼しく研修日和となりました。
今シーズンは店じまいかと思っていたら、まだいました。
クロカナブンですか?
今年は沢山楽しませていただきました。
ヒノキの表皮を見たことがありますか?
これは、横しわがあって、とても他人とは思えない。
杉の木の根元を見ると美しいコケが…。
なかなかこうはついてくれませんよね。
かなり年季が入っているようで…。
今の季節は、本当に申し合わせたように、白い小さな花ばかり。
ワラビの葉のほうが美しい。
朝日に照らされて杉の幹から湯気が上がっています。
結構湿度の高い朝でした。
赤いキノコ。
傘の一部がかじられています。
ナメクジでしょうか。
毒々しい色を気にせず食べてしまうは、すごいですね。
雨後のタケノコならぬ雨後のキノコでした。