去年までは干し柿を外に出しておいても鳥に突かれなかったのに、何故今年は鳥が突くのか考えたら
隣家の庭に柿の木があり、毎年大きな実が生ってるのに、何故実を採らないのか不思議に思っていたのですが
その柿の実が渋柿だったのかも知れませんが、そのまま生らしておくので完熟になって鳥達の食料になってたのでしょう。
お陰で、我が家は干し柿を狙われる事も無く済んでいましたが、今年は様子が違ったのです。
それは、燐家が今年柿の枝を切ってしまい、実が1個も付かなかったのです。
そんな訳で、渋柿を干して1週間位は未だ渋さが残ってるのか、鳥達も突かないのですが
程良く柔らかくなった渋柿をモミモミする頃には、渋が抜けて甘さが出てくる頃で
その事を鳥達は知ってるのか、厳重にネットで覆っても実が突かれてる
その事は既に書きました・・・こちら
2度目の干し柿作りでは、渋柿を1週間位は外に干したのですが
柔らかくなってきた頃には、家の中に入れ網戸にして風が入るようにしました。
そのようにして出来上がった干し柿です。
この出来上がったばかりの干し柿を、近所のKさん宅に届けたのですがKさん、儀理硬い人で
生協から配達されたばかりのお米5キロ入り1袋を、間違って2袋買ってしまい日にちが経ってしまうと美味しくないから
1袋持って行ってと、私もお米は早々悪くなる物でないからと断ったのですが
何としても持って行ってで、私も戴いて帰って来ました。
Kさんからは何時も「海老で鯛を釣る」で、恐縮してます。
1年近く掛かってやっと作り上げた「晴れ着姿の12支」ですが
女の子達には手に巾着を持たせて、やっと完成しました、嬉しい
ご近所のKさん、ママさんからの干し柿も喜ばれて、何かしたいなと思い、お米をくださったのでしょうね。
晴れ着姿の12干支の完成、おめでとうございます♡
この一年、本当にこつこつと、良く頑張りましたね。干支のお顔も、特徴を捉えて、にこやかで、晴れ着も丁寧に選ばれて、一つ、二つ・・と見せていただくのがとても楽しみでした。そして、今週、12干支揃って華やかに並び、繭玉の飾りが降りそそぎ、本当に素敵です。嬉しいですよね。
私も、今年最後はクリスマスっぽいブローチで、楽しい手芸でした。
そして干し柿も!!
ママさんは楽しんでしていらっしゃるけど、それでも大変な仕事です。
達成感ありますよねぇ~(^_-)-☆
干し柿や大根の佃煮とか手作り物って、その価値は材料ではなく、いかに手がかかるか、、で、それを分かればこその、思いでいらっしゃるんでしょうね。
頂いた方は。
お米はいくらあっても便利です。
日常の物って、何気なくありがたい物ですね♪
物の価値は人の心でもあるのかと、、です
干し柿を作ってる人に訊いたら、家の中で干してる人が多いようです。
ですが数が多いと家の中で干すのも大変で、本当は完全な干し柿にしたかったのですが、未だあんぽ柿状態で
それを送ってしまいました。
近所のKさんは義理堅いです。
晴れ着姿の12干支の完成、おめでとうございますの言葉、ありがとうございます。
最初に作り出したのが2月で、最初の頃は何度かやり直しで日にちが掛かりましたが
何体か作ってる内に慣れてきて、最後の頃は3日位で1体が出来上がりました。
苦労したのは着物の色や柄選びでしたが、其々が可愛く出来たと思ってます。
繭玉の飾りが更に華やかにしてくれました。
十二支の完成、おめでとうございますの言葉、ありがとうございます。
毎年、11月になると干し柿の事で頭が一杯、皆さんに配り終えるとホットしますし
みなさんが美味しいと言って下さるので、苦労して作った甲斐があります。
干し柿や大根の佃煮は確かに手が掛かるので、その価値を分かってくれる人にあげたいですね。
幸い、皆さんが喜んでくれるので嬉しいです。