代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。

志帥会(亀井派)と社民党の合併は如何?

2005年08月10日 | 政治経済(日本)
 綿貫氏が新党の結成に踏み切れなかったようで、心より残念に思っております。郵貯を米国に明けわたすことの危険性を勇気をもって世論に訴え、議員バッジ喪失を覚悟で反対票を投じ、日本を救った造反派の人々が、孤立してマスコミにバッシングされる中で落選していくとしたら、私は見るにたえられません。  たとえ志帥会(亀井派)のみでも新党の結成に踏み切られることを切望いたします。一つ可能性として考えていただきたい . . . 本文を読む