温暖化問題、真剣に考えていくと、恐ろしくて気が滅入ってきます。温暖化進行の現実を認識として受け入れれば、それを防ぐための具体的な行動をしなければ気持ち悪くて心安らかではない。しかし、格差の拡大やら生活不安の増大やら、「対テロ戦争」の脅威やら、憲法改悪問題やら・・・・、護憲リベラル派の方々は取り組むべき課題が山積する中で、手一杯の状態。もうこれ以上、温暖化問題というスーパーヘビー級の問題に取り組む余裕は一切ない。しかし、認識と行動がズレるのは気持ち悪い。では、どうするか? よし、懐疑説を信じてしまえ。温暖化は心配ない→何も取り組まなくてよい・・・・・・。 . . . 本文を読む