国交省タスクフォースの情報操作と震災評価の隠蔽事例(その1) 2011年12月26日 | 治水と緑のダム 浅間山の火山岩層など八ッ場ダム周辺の地質に詳しい地質学者の竹本弘幸氏が拙ブログに書き込んで下さったコメントを紹介します。多くの方々に読んでいただきたいので新エントリーとしてアップいたします。 1931年のM6.9の地震の際に八ッ場ダム建設予定地周辺で多くの山崩れが起きているという被害の事実が、国交省タスクフォースの検討では一切触れられていないそうです。ダム建設に都合の悪い情報は黙殺するという . . . 本文を読む