左目のまぶたの痙攣がなおらないので休診日に
けっこう大きく構えてる開業眼科医院に行ってきた。
この医院、大きな待合室でマイクで医師が患者の名前を呼ぶのだが、
この日は女医が担当だったみたいで、色っぽいナヨっとした声で
『 まつおかさま まつおかさま いちばんのしんさつしつにおはいりくださいませ 』
と待合室にアナウンスが流れるのだが、 何故だかこの声で呼ばれたことにはずかしかった…
薄暗い診察室に入ると 細身の40代くらいの女医が
おそろしく丁寧かつナヨナヨした問診をする。でもって
眼球の検査をするため器械に目を置くと
『 まつおかさま ひだりをごらんになって~
みぎをごらんになって~ うえをごらんになって~
したをごらんになって~ しょうめんをごらんになって~
おつかれさまでした♪ 』 バスガイドみたいな口調で話され
笑いそうになるのを我慢した。その後画像を女医が確認後
『おメメは非常にきれいでございます♪』 と、、、
…
おメメ!! もはや自分の症状のことよりこの言い方にびっくりした。
結局、長時間のデスクワークによる眼精疲労が原因といわれ
目薬を処方されて終わった。
この頃は 歯科だけでなく医科の方もこんな対応になってきたんだな…
頻繁に言っていることだが、
~様、~さしていただきます、 ~みさしていただきます など
医療現場がサービス業となっているこのご時世
ほんとうにこんなんでいいの??
ただ、9時からの診察であるこの眼科医院、私は混むと思い30分まえに
行ってドアの前で待つつもりだったが、朝から数人の患者がドア前に
たっていると、時間前に中に誘導し、9時診察より20分くらい早い時間から
診察をはじめる姿勢には感心した。
私も同じように早く患者がくれば、スタッフがまだ来てなくても基本一人で診療はじめるので、
この様な医療の姿勢をみると気持ちがいいものである。
でも、 “おメメ”って…
けっこう大きく構えてる開業眼科医院に行ってきた。
この医院、大きな待合室でマイクで医師が患者の名前を呼ぶのだが、
この日は女医が担当だったみたいで、色っぽいナヨっとした声で
『 まつおかさま まつおかさま いちばんのしんさつしつにおはいりくださいませ 』
と待合室にアナウンスが流れるのだが、 何故だかこの声で呼ばれたことにはずかしかった…
薄暗い診察室に入ると 細身の40代くらいの女医が
おそろしく丁寧かつナヨナヨした問診をする。でもって
眼球の検査をするため器械に目を置くと
『 まつおかさま ひだりをごらんになって~
みぎをごらんになって~ うえをごらんになって~
したをごらんになって~ しょうめんをごらんになって~
おつかれさまでした♪ 』 バスガイドみたいな口調で話され
笑いそうになるのを我慢した。その後画像を女医が確認後
『おメメは非常にきれいでございます♪』 と、、、
…
おメメ!! もはや自分の症状のことよりこの言い方にびっくりした。
結局、長時間のデスクワークによる眼精疲労が原因といわれ
目薬を処方されて終わった。
この頃は 歯科だけでなく医科の方もこんな対応になってきたんだな…
頻繁に言っていることだが、
~様、~さしていただきます、 ~みさしていただきます など
医療現場がサービス業となっているこのご時世
ほんとうにこんなんでいいの??
ただ、9時からの診察であるこの眼科医院、私は混むと思い30分まえに
行ってドアの前で待つつもりだったが、朝から数人の患者がドア前に
たっていると、時間前に中に誘導し、9時診察より20分くらい早い時間から
診察をはじめる姿勢には感心した。
私も同じように早く患者がくれば、スタッフがまだ来てなくても基本一人で診療はじめるので、
この様な医療の姿勢をみると気持ちがいいものである。
でも、 “おメメ”って…