今年も行ってきた。
今回 PGIC名古屋メンバーは私も含め4人がケープレを行い
PGIC本会の副会長がテーブルクリニックで講演もされた。
この顎咬合学会は他の学会とは違い、臨床歯科医が中心の学会である。
年に一度の学会における参加者が心底有意義と感じる、私の勝手に思い描く学会像…
『大学やメーカーの研究やデーターの報告を学会の場で開業医が研鑽し、
その情報を臨床に活かす。
そして開業医は、総合病院や大学附属病院と違い、設備や材料などは
経費の関係上制限されてしまう上、また大学やメーカーの研究レベルに比べ
臨床データーを集めるにも限界があるゆえ、限られた条件下で、
日々の臨床において積極的に学術研鑽したことから、自分の持つ技術と
知識を活かし、洗練された医療をもって地域医療に貢献し、そして
症例発表に使えそうな症例だけ記録やデーターを集めるのでなく、
自院の臨床記録を追っている多くの症例の中からテーマに沿ったものを
一つピックアップし、それをこの様な学会の場で報告、臨床例を供覧、
提言助言をもらう。』・・・
今回私はこのようなことを胸中に思い、症例報告を行なってきた。
臨床医(開業医)が中心となった学会”の、
私が勝手に描く本質と意義を、今後も貫き通していきたい。
そして少なくとも私のグループメンバーにも理解し、貫いてほしいと願う。
今回 PGIC名古屋メンバーは私も含め4人がケープレを行い
PGIC本会の副会長がテーブルクリニックで講演もされた。
この顎咬合学会は他の学会とは違い、臨床歯科医が中心の学会である。
年に一度の学会における参加者が心底有意義と感じる、私の勝手に思い描く学会像…
『大学やメーカーの研究やデーターの報告を学会の場で開業医が研鑽し、
その情報を臨床に活かす。
そして開業医は、総合病院や大学附属病院と違い、設備や材料などは
経費の関係上制限されてしまう上、また大学やメーカーの研究レベルに比べ
臨床データーを集めるにも限界があるゆえ、限られた条件下で、
日々の臨床において積極的に学術研鑽したことから、自分の持つ技術と
知識を活かし、洗練された医療をもって地域医療に貢献し、そして
症例発表に使えそうな症例だけ記録やデーターを集めるのでなく、
自院の臨床記録を追っている多くの症例の中からテーマに沿ったものを
一つピックアップし、それをこの様な学会の場で報告、臨床例を供覧、
提言助言をもらう。』・・・
今回私はこのようなことを胸中に思い、症例報告を行なってきた。
臨床医(開業医)が中心となった学会”の、
私が勝手に描く本質と意義を、今後も貫き通していきたい。
そして少なくとも私のグループメンバーにも理解し、貫いてほしいと願う。