小正月にふさわしく雪化粧になっています。雑煮でお祝いしました。
子供時代でしたが、15日は成人の日でお休み、この日は、ぜんざい(お汁粉)で家族で頂いた後、祖父母と外へ出て、納屋の農機具(鍬や鎌)に、また柿の木(なぜか)に創をつけ、そこにぜんざいをのせ、豊作を祈った思い出が懐かしく蘇りました(その頃は、ニカかまど?:年が分かりますね)。
お正月のお花です。
一杯は、庭の紅白のナンテン(難を転じる)を飾ってあります。
もう一杯は買った定番のお花です。
花器(鉢)ですが、20年ほど前に、富山市の民俗民芸村の「陶芸教室」で、越中瀬戸焼・千寿窯の初代 吉野香岳先生にご指導して頂き作った作品です。一応めでたい冠形にしました。とっての部分をつけるのが難しかったです。釉薬は志野をかけました。この時期、陶芸が面白く3年ほど通いました。その間、先生の窯元見学に出かけたりして楽しい時間を過ごしました。先日、現在窯元に通っている知人に連れられて、久しぶりに現在の窯元を見学させてもらう機会があり、とても感激しました。
子供時代でしたが、15日は成人の日でお休み、この日は、ぜんざい(お汁粉)で家族で頂いた後、祖父母と外へ出て、納屋の農機具(鍬や鎌)に、また柿の木(なぜか)に創をつけ、そこにぜんざいをのせ、豊作を祈った思い出が懐かしく蘇りました(その頃は、ニカかまど?:年が分かりますね)。
お正月のお花です。
一杯は、庭の紅白のナンテン(難を転じる)を飾ってあります。
もう一杯は買った定番のお花です。
花器(鉢)ですが、20年ほど前に、富山市の民俗民芸村の「陶芸教室」で、越中瀬戸焼・千寿窯の初代 吉野香岳先生にご指導して頂き作った作品です。一応めでたい冠形にしました。とっての部分をつけるのが難しかったです。釉薬は志野をかけました。この時期、陶芸が面白く3年ほど通いました。その間、先生の窯元見学に出かけたりして楽しい時間を過ごしました。先日、現在窯元に通っている知人に連れられて、久しぶりに現在の窯元を見学させてもらう機会があり、とても感激しました。