りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

アカウソ

2011-02-12 | 野鳥
古洞の森で、
アカウソ: スズメ目アトリ科 L16㎝ がヤマナラシの木のてっぺんで鳴いていました。(ちょっと遠いですが)






ウソは夏は山地に、冬は低地でも見られるが、
アカウソは冬鳥として飛来する。ウソに比べ、胸から腹にかけて淡い紅色である。きれいな色でした。

和名の語源は口笛の古語「うそ」で、フィフィと鳴く声が口笛に似ていることに由来します。

モーニング探鳥会でいつも熱心なTさんとご一緒になり、一緒に観察しました。

午後から、富山で会合があり、その足で市民プラザで開催されている「富山市美術作家連合展」を見てきました。


知人が彫刻部門で出品されています。今回も躍動感あふれる作品でした(撮影できないのが残念です)


撮影禁止でしたが二階から絵画部門の会場が見えました。


霙の中、富山城と市電<セントラム>です。
コメント (8)
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