りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

クロサギ 雨晴海岸

2011-02-23 | 野鳥
まずは 昨日案内していただいたMさんの美しい写真2枚をどうぞ!(Mさん了解済み)

2月16日 雨晴海岸からの日の出 (りんごは池多からの日の出を撮った日です)


昨日の夕焼け(別れた後、撮影に戻られた。まめですねー)


そして、りんごが撮ったお昼の一枚。


海越しに3000m級の山が望めるのは、ここを含め世界に三箇所とか
16日は、関西からの大型観光バス客を含め100台ほど大砲なみのカメラが並んだそうです。

駐車場のペイントも楽しいですね。


丁度JR氷見線の列車が通りました。


<忍者ハットリくん>参上です。

作者の藤子不二雄Ⓐ氏は氷見市出身です。

雨晴海岸(雨晴岩がある)とは、文治3年(1187)源義経が北陸路をへて、奥州下の際、にわか雨にあい、この岩の下で雨宿りしたという伝説から。
       

磯では、「いぶし黒」すす色が美しいクロサギ(黒鷺)コウノトリ目サギ科 L58㎝




さすが名前のとおり人間を恐れず?餌とり(小魚や磯の小動物)に余念が無かったです(笑)2羽いました。


女岩にボサボサ頭のウミアイサの姿(ちょっと遠いです) 岩の上はカルガモです。


お昼は美味しい<肉うどん> お腹いっぱいになりました。
     

愚息が建設に関わった<如意の渡し>の橋(名前は?)を渡りました。


海王丸バードパークにも寄りました。暖かい日差しを浴びてハシビロカモたちものんびりしていました。

美しい立山連峰を背に、帆船海王丸と建設中の新湊大橋。


最後に、七美の貯木場(過っては洋材で賑わった。今は閑散と…)向こうにスズガモの群でした。


今日は、最高気温が16.5℃と、4月中旬なみの陽気となりました。

訪れた実家の周りには雪は無く、22年間眺めた立山連峰がきれいに見えました(昔はさえぎる家はなかったはず?)


近くの道路からです。

コメント (12)
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