りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

ハッチョウトンボ

2012-06-01 | ねいの里
今日から6月 陰暦では<水無月> 早いもので衣変えの時期ですね。

午後から、ねいの里に用事で出かけ、ハッチョウトンボが羽化し始めてるとのこと、<ハッチョウトンボの遊園地>を覗きました。

ハッチョウトンボ(コアカネ。八丁蜻蛉)日本産のトンボ類では最小 2cm足らずの小さなトンボです。

成熟♂ 全身真っ赤、羽の付け根はオレンジ色


羽化して間もないハッチョウトンボの♂。まだ赤みがなく♀のように見える。


成熟♀ トラトラ模様が可愛いですね。


水生庭苑では

カキツバタ:絶滅危惧種 が見ごろを迎えていました。


ヒメコウホネ:絶滅危惧種が黄色の可愛い花をつけていました。


展示館では、愛鳥週間のポスターが展示されていました。力作揃いです。


ちなみに今年度の全国のポスターに採用されたのは、

富山県の高校生 荒関 葵さんの<コチドリの親子>が総裁賞(常陸宮さま)を受賞され、ポスターに作成されました。

水槽の中のホクリクサンショウウオの幼生も3cmほどになっていました。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする