りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

とがの並木

2013-06-23 | 花・木
今日、立山・黒部アルペンルートで「モンベル立山アルペンヒルクライム2013」が開催され、全国からエントリーされた141名の参加選手のみなさんが、ルートを疾走されてる光景が朝のニュースのトップでしたね。

7月の探鳥会の下見に連れて行ってもらいました。

お目当てのサンコウチョウは、飛んでいくのをちらりでしたが、鳴き声はしっかりと聞きました。

咲いていたお花をアップします(鳥は収穫なしです)

マタタビの花が満開でした。


ウツボグサにセセリチョウがとまりました。


キツリフネ


ウリノキの花


ヤマアジサイがきれいに咲いていました、モリアオガエルの卵塊が池の木の上に幾つも下がっていました。


アケビの実も大きくなってきています。


当日午後から、案内してもらう 1370年創建の曹洞宗の名刹 <眼目山立山寺>に寄りました。

昭和三十三年県指定天然記念物の指定された、<とがの並木>は有名です。樹年齢四百年、樹高約二十メートル、太さ約三メートルある。栂の木は北陸固有の呼称で、正式名称は樅(モミ)の木で能登地方に多いそうです。
マツ科ツガ属に分類される常緑性の針葉樹

入口は杉並木からです。
      

とが並木へと続きます。
      

手水鉢に、ヤブキリがとまっていました。


ここで、近くにアカショウビンの声を聞きました。
コメント (6)
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