りんごの里から

毎日の出会いの写真をお届けします。

化石発掘

2013-10-27 | 歴史
今日は、160万年前の化石発掘現場(地層は、大桑層相当)へ、ナ同期の皆さんと出かけました。
案内してくださったのは、古生物研究会の会員さんで同期のWさんです。
Wさんは、小学生のころから、ご自宅近くの化石現場で発掘なさっておられたそうです。
この歳になって初めての体験、童心に帰って楽しみました。


      



さらに午後から、県内でも1,2を争う化石産地の八尾町にある八尾化石資料館「八尾海韻館」←クリックへ、


地球誕生からの古生物の歴史や標本等を分かりやすく説明していただき、億万年に想いを馳せた楽しい一日でした。
 

展示されていた本物のアンモナイト;2億年以上前 触っても大丈夫。


採集したのは、
カンパンウニの仲間


ホタテガイの仲間


イタヤガイ?の仲間


帰りに近くの県営久婦須川ダム:2002年竣工に寄りました。


もう一つの収穫は、道の駅で買った<アミタケ(シバタケ)>です。夫の大好物;3年ほど前までは、地元の里山に取りに行きましたが… ナス(毒消しと言われていますが、毒はありませんよ、茄子で味がかぶれます。)と一緒に味噌汁にしました
コメント (6)
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