一昨日のお話ですと
「ここも雪が少なく、季節が一か月ほど早く進んでいたんですが、6月2日の遅霜(立山では雪が降った)と寒風で、湿原は哀れな状態だと言うことでした。
周りの木々も色とりどりの新葉で彩っていました。
ミズバショウ、リュウキンカはすでに時季が終わっているようでした。
残っているミズバショウは霜の被害に遭っていました。ここの水芭蕉は斑入りです。
霜に頭の部分が凍傷にあったコバイケソウがほとんど。湿原が茶色くなっています。
トリカブト、ゼンテイカは、コバイケソウの下だったので、霜の被害は免れたようです。これからが楽しみですね。
ここも、イノシシの被害が増えてるそうです。
教えてもらった、ヒメイチゲの金平糖のよう種。
リュウキンカの種
残っていたサンリンソウの花
去年の同じ時期の水無湿原を「飛翔の会」HP←クリックでご覧ください。まだ雪がありますね。
保護管理・保全大変でしょうけど、残していってほしい自然ですね。
「ここも雪が少なく、季節が一か月ほど早く進んでいたんですが、6月2日の遅霜(立山では雪が降った)と寒風で、湿原は哀れな状態だと言うことでした。
周りの木々も色とりどりの新葉で彩っていました。
ミズバショウ、リュウキンカはすでに時季が終わっているようでした。
残っているミズバショウは霜の被害に遭っていました。ここの水芭蕉は斑入りです。
霜に頭の部分が凍傷にあったコバイケソウがほとんど。湿原が茶色くなっています。
トリカブト、ゼンテイカは、コバイケソウの下だったので、霜の被害は免れたようです。これからが楽しみですね。
ここも、イノシシの被害が増えてるそうです。
教えてもらった、ヒメイチゲの金平糖のよう種。
リュウキンカの種
残っていたサンリンソウの花
去年の同じ時期の水無湿原を「飛翔の会」HP←クリックでご覧ください。まだ雪がありますね。
保護管理・保全大変でしょうけど、残していってほしい自然ですね。
なかなか行けない場所のようですが、貴重ですね。
サンリンソウは初めて見ました。いままでも見ていたかもしれませんが、間違えてしまいそうです。
木道が敷かれ整備されている方々の努力は大変なものだと思いました。
「斑入りの水芭蕉」 斑入りというのは緑の濃い部分があるという意味だったのですね。葉緑素のない白い部分と想像してました。これは見られてよかったです。
水無湿原…霜の被害は、相当甚大なようですね。
ミズバショウの斑入りって、初耳です。→地域限定の種ですか?
そう言えば、北陸地方の梅雨入りは、毎年?関東より遅いイメージがありますよね!
腰の痛み…【温湿布+貼るカイロ】で治った筈が、昨日の鍼灸整体を受けて、ぶり返しました (泣)
7年前に、ナ同期の皆さんと出かけた所です。
一度はお出かけください。桃源郷のような所です。
コメントいただきありがとうございました。
一昨日は、お疲れさまでした。
県内にもこのような貴重な場所があるんですね。
今回はお花がちょっとかわいそうでした。
機会があれば、また出かけたいですね。
いつも拙いブログを訪ねていただきありがとうございます。
季節の変わり目、体調不良に陥りやすいですね。お大事に!
斑入りの水芭蕉は、他では見たことがありません。岐阜の方にはあるそうです。ここは県境です。
ここでは70種の植物があるとか、植生豊かな所です。
コメントいただきありがとうございました。