装着して1965年式 C92走りだす、
のリンキチだす。
C92神社仏閣公道復帰作業、実は
ほぼ終わっている今日この頃です。
すでにナンバー取得済みで先日、
セブンイレブンで自賠責にも入りました。
今はコンビニでも即日手続き出来ます。
という訳ですでに乗りだしているC92
ですが整備作業報告は引き続き、
記録しておきます。
タイトルのマフラーのエンドバッフル、
の前にガソリンタンクの仕上げを。
タンクコックの漏水テストを
残しておいたクリーナー液で
やってみます。
するとやっといてよかった、
安心できません、
さっそく漏れてますよ。
一度、分解してパッキン等確認。
再度、組み直す際にコックプレートの
羽を触ったらポッキリ折れた。
心もポッキリ。
劣化して弱くなっていたらしく。
後日、デッドストックの純正品で対応。
そして漏れも無事おさまる。
3ヶ月ぶりぐらい、久々に車体に
ガソリンタンクが装着されるの図。
タンクローリー代わりの
スクーターからガソリンを
移してシェイクダウンの
準備に入る。
そして本題のエンドバッフル。
ディフェーザーパイプとも言う、は
元々欠品でした。
画像の中古バッフル付マフラーを入手。
この中古マフラー本体は状態悪過ぎ、
だけどバッフル目当てなのでよしとしておく。
ちなみにⅣ型マフラーは出口径が大きい
のでバッフルもそれまでのモデルと異なる
ようです。Ⅲ型が共通かどうかちょっと不明
ですがⅡ型や初期型では明らかに出口は
狭いようです。
状態良ければマフラー毎、交換
できたけど状態悪しなのでバッフル
だけ外すを試みるも簡単に外れない。
鉄パイプ突っ込んでハンマーでガンガン
叩きまくってやっと外れる。
すると出てきたのは
超絶汚ねーし。どーすんだコレ、レベル。
そして反対側は…
途中で折れてるー!
こっちこそマヂでどーすんだレベル。
でも気をとりなおして?なんとか気合で
キレイにしました。これでも。
サフェーサー塗ってごまかしてみよう。
いや錆びが進行してこれ以上、
朽ちないように。
ちなみに車体に付いてるマフラー
本体の状態はリプロの左側が内部状態も
良かったので左は朽ちて途中までしかない
腐ったバッフル、
右側マフラーは逆に内部状態が腐って
朽ちているので原型とどめている
バッフルを右にあてがう。
バッフル無事、装着。で多少、
爆音解消され、近所迷惑レベルも下降。
庭でエンジンかけて整備しても大丈夫。
多分。
そして無事シェイクダウンしたのでした。