確認作業を行いましてのリンキチです。
C92神社仏閣ベンリィ号公道復帰作業、
10月の連休を使用して作業が連続して
進んだのでC92ネタを暫く連投する予定。
前回作業からの続き、バッテリー準備
できたので始動確認をしてみます。
その前にコーションプレート発見。
スーパーカブ号みたいに
ホンダベンリイ号でした。
充電が済んだバッテリーを搭載して
配線接続。
バッテリーケースは欠品でしたが
この日の為に1年も前から準備、
中古品を入手済。
キーONにして各電装品確認!
おっけーぃ、すべて良好でホっとする。
各部点灯点滅、ホーンも古き良き
時代の懐かしの音?を奏でる。
プラグも新調、と思ったけど
見てみたらまだまだ使えそうな
感じなのでそのまま使用。
そしてキック数発!
エンジンはかからないけど
かなりいい感じ。
さらに恐る恐るセルスターター
を押してみると!
キュルキュルキュルー、と
勢いよくキター!
これまたいい感じでクランキング。
セルモーターが問題なさそうで
とりあえずよかった。
エンジンはかからないけどたまに
ボボボッって今にもエンジンかかる
ような状態になるけどかからない。
すると供給してるガソリンが
いつのまにか減ってきている。
どうやらキャブがオーバーフロー
しているようで。
やたらガソリン臭がするなと思ったら
車体下にがっつりおもらしの痕が。
ちなみにCⅣ92から負圧式キャブに
変わっています。
負圧キャブなんて初めてのお題。
なんか難しそうだしリペアパーツも
無さそう。
とりあえず負圧キャブ外しました。
長いコネクションチューブに
亀裂あり、交換ですな。
そしてエアクリーナーも外す。
経年の汚れと痛みありでこちらも
交換したい、そうしたい。
エアクリ外すと車体フレームに穴が
現れ、この中にハーネス、リレー等
が収まっています。
でもなぜかセレンが見当たらない?
コネクションチューブ内は思いっきり
カビてます。長い年月眠っていた感じ。
しかし気持ちわりいーね。
キャブレターは後日、分解洗浄予定。
リペアパーツが手に入るかが問題。
でもオーバーフローのお題をなんとか
クリアしないことには復活できません。
キャブレターのお題はおいといて、
先にリアタイヤ交換の準備をする。
とりあえず左のマフラーが邪魔に
なりそうなのとチェーンも外すことに
なりそうなのでマフラーと共に
チェーンケースも外しておく、
みたいな感じで次の作業へ続きます。