交換作業を行いましてリンキチです。
C92神社仏閣ベンリィ号公道復帰作業、
10月の連休を使用して作業が進んだ
C92ネタで連投。
前回作業からの続き、リアタイヤの
交換をすることに。
面倒な作業っぽいので1日掛かりの
つもりで朝から開始。
左側マフラーはすでに外し済。
チェーンカバー上半分は先に
サスペンションを外さないと
外れません。
リアサスペンションを外し、チェーン
ケースが外れる。
チェーンは伸びてなさそうなので
今回は交換しないことに。
リアアクスルシャフトを抜くと
意外にもリアホイールはすんなり
外れる。
その前に結局右側マフラーや
ステップなども外してますが。
この構造はカブと同じ。
スプロケット、チェーンは
そのまま残してリアハブと
分離する。
カブより整備性が悪いと
噂されているのは多分、
ここまでくるのに外すもの
が多いとか外す順番が
あるとかでそう言われる
のでしょう。
外したリアホイール、ブレーキ
パネル。カブのものより大きい。
蚊取り線香と大きさ比較。
ホンダ純正ブレーキシューは
それほど減っていないような
のでそのまま使用。って実は
まだスペアを持ってないって
事もあり。
この40.8.21って日付?
昭和40年てことなら確かに
年式と一致する。
タイヤ、チューブ、リムバンドと
新品を用意。古いリムバンドは
ブッちぎれたし、チューブは
パンクしてなかったものの
修理痕だらけで1サイズ大きい
ものが入ってたので交換。
組み込み作業。タイヤ片側はめたら
チューブを入れてバルブをリムの
バルブホールに通す。
いつもながらめんどい作業で
時間がかかる。
そしたらタイヤをはめていく。
今回は出来るとこまで手ではめる。
タイヤレバー使うとチューブに
キズつけがち。ヘタクソなので。
ここまで手ではめられた。
あとは慎重にタイヤレバー併用。
手より足使うと力もかけやすく、
やりやすいことに気付いた。
もうラストスパート。
こうして無事、チューブにキズ付ける
ことなく組み込み完了。もちろん
エア入れて確認済。
そしてこの後、元通りに外した
部品も全て取付ける。
この勢いでフロントタイヤも
やっつけてしまう予定です。