Bonjour リンキチでございます。
ちょい遡りのネタ、2024年は
4月、パリオリンピックがまだ
始まる前でしたが家族で行った
お仏蘭西、花の都巴里旅行記は
まだまだ続くエピソード10回目。
前回からの続き、ポンピドゥー
センターを後にして向かった先は
予約してあるディナーのお店、
Le Train Bleu ル・トラン・ブルー。
パリの主要ターミナル駅の一つ
Gare de Lyon リヨン駅の駅舎
2階にあるル・トラン・ブルー、
パリを代表する老舗レストラン。
この画像両脇階段から上った
中央がル・トラン・ブルーの
エントランス。
ちなみに左上時計19時10分、
予約19時だったのですが
ちょっと迷ってたどり着けず
10分遅刻しました💦。
そしてそのエントランスからの
眺め、こんな感じ。奥のほうが
ホームで列車が停まっています
が判りにくいかな。
この画像は食事後、帰る時の
撮影なので時計がすでに21時
頃になっています。
店内にINすると驚きの空間!
まるで宮殿?ようなゴージャスな
内装。古き良き時代のパリの宮殿
の内装といった感じなのか。
パリ中心に位置するリヨン駅の
駅構内にある1901年創業の老舗
レストラン。ドレスコードの
指定は特にないようなので
気軽にお食事できるようです。
装飾や豪華なシャンデリアなど
まるで美術館のようですが
間違いなくレストランなのです。
が、しかし駅構内とも思えない。
歴史的建造物にも指定されて
いて映画の舞台だったり撮影や
ショーなどにも使われていたり
するようです。こんな素敵な
ところで美味しいフレンチが
いただけるのは贅の極みですが
他の日で節約、調整しています
のでまぁいいんです。
軽くパンなど食べてから
いよいよのメインディッシュ、
子羊肉のローストがドナドナ
されてやってまいりました。
ワゴンで各席に来て目の前で
切り分けてくれるサービス。
ガン見のせがれクン。
たっぷりお肉にたっぷりおソース
をブッかけてもらい、柔らかく
ジュースィーな味わいに思わず、
C’est bon!マイウーうま街道ー!
そしてハンパなくボリューミー
過ぎるドフィノワ登場!
ドフィノワはフランス南東部
ドフィネ地方の郷土料理で
クリーミィーなじゃがいもの
グラタンです。
じゃがいも好きなせがれクンも
一口食べてセ、ボーン!あぼーん!
広いホテルのような店内。
トイレまでの道のりが長い。
ル・トラン・ブルーはコロナの
影響でずっと閉鎖されていたと
のことですが1年以上ぶりに再開
したようでタイミングよかった。
ひとしきり食べてすでにお疲れ
MAXでスリープモード突入、の図。
時刻的には20時台ですが外はまだ
全然明るい時間帯です。
そしてデザート来ました。
大人はこんな感じ。
お子様にはバニラアイス的な。
いつのまにか再起動してめっちゃ
食べてるー!
ベロリとたいらげて今度は完全に
シャットダウン状態、の図。
そして〇印、奥のほうでも
スリープモードのお子様の姿。
食べ終わったあとお子様たちは皆、
寝るレストランのようです。
そして21時頃、お会計済ませて
2枚目画像のリヨン駅構内を眺め
ながら撤収しました。
オマケは帰りのメトロの途中
停車駅 Louvre-Rivoli ルーヴル・
リヴォリ駅ホームにあった
ミロのヴィーナス像。
当日午前中、Musée du Louvreで
本物が観れずだったので偽物でも
これが観れてとりあえずよかった。
ということでまだまだ続く、
エピソード11へ。Au revoir