
ミックスを担当したのはクリムズンやELPのサラウンドを担当した Steven Wilson。DVDにはLossless 96kHz/24bitサウンドが含まれているが、Blu-rayにはそれがなく、DTS-HD 96kHz/24bitによるサラウンド音声とのこと。さらにBlu-rayにはNeedle-drop of Original UK Vinyl LPCM 96kHz/24bit A1/B1 pressingとの表記があり、もちろんこれはオリジナルLP、それもマトリックス番号A1/B1という、場合によっては何万円もして取引されている音源をリッピングしたものだろう。その他、Instrumental Versions ? New Stereo Mixという説明もあるが、まさか演奏のみ(つまりカラオケ)が収録されている訳ではないだろう…??
詳細は下記サイトをご覧いただくとして、私にとってはどちらのヴァージョンも捨てがたい。よって両方とも予約を入れてしまった。またまた小遣いが飛んでいく…!が、この大好きなアルバムをぜひサラウンドで聞きたいと常々思っていたので、ようやくそれが実現する。ただただ発売日が待ち遠しい。
http://yesworld.com/2013/08/close-to-the-edge-in-5-1-surround-and-stereo/