50年前のアルバムリリースと同日にアナログ盤でビートルズを聴く一人追体験、今月はこれだ!BEATES VI… しかし、このアルバムのリリースは1965年6月14日であり、またまたやってしまった、すっかり忘れていたのだ!すでに7月の中旬である。気をとり直して改めてターンテーブルに乗せた。
タイトルから一目瞭然であるが、これはキャピトル盤の6枚目のアルバムである。手元には国内盤と米国盤の2枚がある。国内盤は随分昔から持っていた。自分としては全キャピトル盤の中で1、2を争う好きなアルバムである。なぜならまず、ジャケット写真が良い。昔不良ぽい格好をしていた者達とは思えないナイスな4青年が笑顔で写っている(ジャケ写真は2012年09月10日の本ブログ記事参照を)。そして曲目。アルバム未収録のYES IT ISが含まれているというのがこのアルバムの売りだったと思う、そしてその曲がハーモニーの美しいバラード曲なのである。それだけで充分買いのアルバムだったが、収録曲としてBEATLES’65に使われなかったBEATLES FOR SALEの6曲と、何と英国でもまだ発表されていなかったHELP!からの新曲3曲が含まれていたのである。オリジナルのアルバムより先に新曲が聞けるとは、何という状況だったのだろうか!?ともかくリリース後3週目からビルボード誌で連続6週ナンバーワンを維持したそうだ。FOR SALEからHELP!への変化の様子が一枚のアルバムで把握できる貴重なアルバムであるとも言える。
なお、手元の米国盤の方は、2012年09月10日記事でも紹介したがRIAA横のナンバーが3と示されている比較的初期のもの。ジャケットはまさに50年前と言えるくらい年季が入っていて、書き込みもされている。しかし、そのおかげでかなり安く手に入れることができたし、盤は全く問題なし、迫力ある素晴らしいモノラル・サウンドで、大変気に入っている。
さて、いよいよ次は8月のHELP!だ。英国のオリジナル盤と映画のサントラとしてのキャピタル盤の2枚がほぼ同時期にリリースされている。次こそ忘れべからず…。
タイトルから一目瞭然であるが、これはキャピトル盤の6枚目のアルバムである。手元には国内盤と米国盤の2枚がある。国内盤は随分昔から持っていた。自分としては全キャピトル盤の中で1、2を争う好きなアルバムである。なぜならまず、ジャケット写真が良い。昔不良ぽい格好をしていた者達とは思えないナイスな4青年が笑顔で写っている(ジャケ写真は2012年09月10日の本ブログ記事参照を)。そして曲目。アルバム未収録のYES IT ISが含まれているというのがこのアルバムの売りだったと思う、そしてその曲がハーモニーの美しいバラード曲なのである。それだけで充分買いのアルバムだったが、収録曲としてBEATLES’65に使われなかったBEATLES FOR SALEの6曲と、何と英国でもまだ発表されていなかったHELP!からの新曲3曲が含まれていたのである。オリジナルのアルバムより先に新曲が聞けるとは、何という状況だったのだろうか!?ともかくリリース後3週目からビルボード誌で連続6週ナンバーワンを維持したそうだ。FOR SALEからHELP!への変化の様子が一枚のアルバムで把握できる貴重なアルバムであるとも言える。
なお、手元の米国盤の方は、2012年09月10日記事でも紹介したがRIAA横のナンバーが3と示されている比較的初期のもの。ジャケットはまさに50年前と言えるくらい年季が入っていて、書き込みもされている。しかし、そのおかげでかなり安く手に入れることができたし、盤は全く問題なし、迫力ある素晴らしいモノラル・サウンドで、大変気に入っている。
さて、いよいよ次は8月のHELP!だ。英国のオリジナル盤と映画のサントラとしてのキャピタル盤の2枚がほぼ同時期にリリースされている。次こそ忘れべからず…。