つばた徒然@つれづれ津幡

いつか、失われた風景の標となれば本望。
私的津幡町見聞録と旅の記録。
時々イラスト、度々ボート。

津幡小学校、平成の登校風景。

2010年10月25日 07時44分45秒 | 日記
「今日の一枚」は、津幡小学校への登校風景。
グッと冷え込みが増した10月末、制服はすっかり冬の装いである。
彼等が目指す大西山の坂の上、正面入り口前には、
20人ほどの小学生達が待ち構え「朝の挨拶運動」を繰り広げていた。

体格から察するに、並んでいるのは3年生から6年生といたところか。
次々と訪れる仲間に向けて「おはようございます!」と元気な声をかける。
中には、挨拶の励行を促すプラカードを持っている子もいた。
僕が小学生だった頃、こうした活動はなかったように思う。

また、聞くところによると、最近は「アルミ缶登校日」なるものもあって、
学校が、各家庭の資源ごみリサイクルに一役買っているようである。
更に、低学年を中心に、不審者対策として防犯ベルを携帯している子が多いらしい。
これも時代だなと思う。

30数年前の世の中において…
@挨拶の意義を教えるのは、どちらかと言えば親や地域の領分だった。
@大量消費の当時、今ほど環境への配慮は浸透していなかった。
@「交通戦争」と呼ばれるほど事故が多く社会問題となったが、
 常軌を逸した恐ろしい犯罪の数は、今よりも少なかった。
 ちなみに、自殺者の数も今と比べて少なかった。

「内平らかに、外成る」「地平らかに、天成る」…「平成」の世の小学生達が、
平穏に過ごせるよう願う。
その為に必要なのは、我々「昭和の小学生達」がモラルを守る事だ。
コメント
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