パイナップルケーキ

金曜日から予定があるので３連休を頂いていましたが、
あっという間に３日間が過ぎました。

金曜日は、熊本にいる三男に荷物を届けに行きました。

次男も公休だったので一緒に行き、高校時代の友達と会うことに。

もちろん、私も友達とランチ

授業が早く終わるというので金曜日に行ったのに、サッカー部の会計の引き継ぎが
長引き、夜は、きょう受ける柔道の黒帯の試験対策？練習があるとかで、
結局、慌ただしく荷物を渡して（その間５分ほど）帰りました。

木曜日の夜に三男の好きなパイナップルケーキを焼いて持って行きました。

藤野真紀子さんの‘シンプルなお菓子’からビジーデーケーキ（Busy day）

ワンボウルでであっという間に作れます。

缶詰のパイナップルを５ミリ角に切り、ラム酒をふりかけておき、
最後に生地に加えます。

昨日は、２０年以上のお付き合いになる育児サークル仲間達と
当時からのお付き合いになる有機栽培農家さんがしているカフェに
ランチに行って来ました。

娘さんが近く結婚されるので、カフェを１２月いっぱいで辞めるそうなので
最後にみんなで行こうという事に。



玄米ご飯に自家製味噌を使ったお味噌汁。

スモークチキンに里芋のコロッケ・揚げ玄米餅・冬瓜の煮物など野菜たっぷりの
ヘルシーなファームランチです。

最後に大納言入り抹茶ケーキも頂きました。


きょうは、ボクの授業参観に午前中行き、午後から親子食育講演会→学級懇談会があり、
帰宅したのは夕方。

食育講演会の講師は、佐伯市役所企画課　食育推進係の柴田真佑氏でした。

県内外で「食育」や「お弁当の日」を広める活動に取り組んでいらっしゃる方です。

食べ物の話だけでなく、免疫力を高める効果があるという‘あいうべ体操’を
教えて頂いたり、生命の誕生の話や、若くしてガンになり、残していく子どもに母親が
伝えたこと、子どもの卒業式に出たいという強い気持ちから免疫力が上がり、
余命宣告よりも１年８ヶ月も長く生きたお母さんの話など、考えさせられるお話ばかりでした。

勉強ばかりではなく、これからは生きていく上で必要な術（食事のことなど）を
早速、きょうからでも教えていこうと思いました。