加入している生協のチラシに農家さんが栽培しているラッキョウが豊作で余って困ってるという
記事が載ってたので、15年?いや20年ぶり?にラッキョウを漬けてみようかな~と注文しました。
ここ数年は、実家の母がらっきょを植えて育てて、漬けてくれたのをありがたく頂戴していました。
1kgと3kgで迷ったのですが、夫がらっきょう好きなので3kgをチョイス。
ラッキョウは、ずっと成長し続けてるので届いてから早く処理しないと茎が伸びてしまいます。
配達日の月曜日はちょうど休みだったので、すぐに取りかかれて良かったです。
ひげ根を落とし、茎をカットするのに40分弱。
それから土を洗い落としながら薄皮を取る作業にかなりの時間を要しました。
ここで、1kgにしとけば良かったと後悔
洗い終わったラッキョウに塩を60gまぶし、1時間ほど置きます。
それから塩を洗い流します。
鍋にお湯を沸かし、らっきょうを入れたザルごと10秒湯通しします。
らっきょうの水気をふき、ボウルに入れます。
鍋に酢1350gと砂糖700g(今回は上白糖ときび砂糖を半々)塩45gを入れてラッキョウ酢を作ります。
砂糖が溶けて温度が60℃になったら、らっきょうを入れたボウルに加えます。
冷ましてから種を取った鷹の爪4本と一緒にビンに詰めます。
4ℓのガラス瓶にぴったり収まりました。
今回は、本漬けをしない簡単なやり方だったので、作業開始から4時間半で終了しました。
10日後から食べられるようなので楽しみです。