上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

キャベツ或いは串カツ屋のジョーシキ

2006-07-24 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
昨夜1時~今日の午前11時半にかけて、gooブログメンテナンス中でしたが、うっかり告知してませんでした。
もし「コメントがエラーになってしもーたやん!」という方がおられたら、誠にスミマセン…って、書いてる途中でメンテに入ってしまった人、それは私やがな(コピーしてたからよかったが…)以後、気をつけなくては。
どうも下書きしてからブログ書くと、へんに気張ってしまって進まないのです。推敲する余地があるからかな。だからいつもぶっつけ本番。

私が時々、のぞかせてもらっているブログさんをご紹介します。
↓大ちゃんにズルズル身を持ち崩している方ならば、読んではりますね。きっと。
ウロコのつぶやき
他の方のブログを読むのは勿論大好きなのですが、ブログ主・虹川さんの、深~い卓越した文章表現がググッときます。「ああ、大ちゃんのスケートをこういう風に書けたらいいのになあ~」と、ヒソカに感銘を受けています。はい。
虹川さん情報では、あのジャグリング挑戦に出てきた「糸巻きのおっきいの」は中国ゴマ、ということ。ナルホド!積年の謎が解けました。私も南京町行ってるのに知らなかったなあ~。でも、ジャグリングも練習したら、あの二人ならこなせそうですよ?(滑りながら?)

波紋を呼ぶ「キャベツの千切りキライ」発言ですが(呼んでるのか?)。
…大ちゃんが言ってる「食べられるキャベツ」ってのは、大阪で言うトコロの「串カツ屋にあるキャベツ」なんでしょか。
「串カツ・フルコース」なんかを注文すると、手頃な大きさに切った生キャベツが何枚か一緒に出てくるよね。自家製ソース又はとんかつソースかマヨネーズつけて食べる。串カツは油っこいので、箸やすめ的にシャリシャリ食べるのだ(いつもこれ、青虫になった気分…)。
おっちゃんが立ち呑みするよなワイルドな店では、ソースやマヨの類は大抵、共有の容器に入ってますよな。「みんなで使いまわしや!」みたいな。
「キャベツにソースは“一度づけ”」は基本中の基本なんですが、これ関西以外も同じなんやろか。“二度づけ”すると、一度自分の口でかじったキャベツ片が、また「共有ソース」の中にドボンと入る事になり、唾液が混じってしまう。だから「一度づけ」なの(このネタは、新世界なんかの串カツ屋を有名人が探訪する番組で必ず出てくる)。
大ちゃんが、大阪の串カツ屋でキャベツを堪能してるとは思い難い…では子供の頃から、千切りキャベツは食卓に上らなかったのか。食卓に上っても、おかーさんが「駄目ねえ」とか言いながら、後始末して食べてくれてたのだろうか。
きっと大学のランチでは、女の子が一緒にいてサラダを食べてくれてるに違いない。「女の人は野菜とらなきゃ駄目なんだよ」とかなんとか言って。うまく押し付けるのだ。女の子も結構、嬉しがって食べてたりして。

なんだか私、モーレツに関大の食堂に行きたくなってきたな。
あの中華丼おいしそーだった。キャベツの千切り具合も確認したい。
いや、こんな事書いたら、関大食堂に一般女性客が殺到して、大迷惑なんだろうか…(でも食いたい)。
コメント (8)
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