城下町おおがき新春マラソン（2010/1/3）

　2010年最初のレースは、昨年に続き地元大垣のこの大会を走ることにし、エントリーしました。
　昨年は確か5.2kmでしたが、今年は7.5kmと距離が延びたようです。

　昨年の秋からレースに参加し始め、クォーター（10.5km）、10kmと2つの大会に出た後、3月にハーフを予定しており、距離が短いのでちょっと甘く見てたので、飛ばしすぎばてばてになりました。苦い経験、でも勉強になりました。

　昨年は千葉チャンと谷川真理さんがゲストでした。今年は谷川さんに代わって市橋有里さんが来るそうです。
　街の真ん中を走るので、ギャラリーが大勢いて、露店なんかもたくさん出て、レースというよりほとんどお祭り気分です。

　エントリー締切は11月30日。参加費は1000円です。ランネットなどWEBからの申し込みはできないようです。これからレースに出てみたいなあと思っている方、この大会から申し込まれてみてはいかがでしょうか。
　わたしも今度は楽しんで走りたいと思います。

城下町おおがき新春マラソン　大会ホームページはこちら

今年（2009年）の様子はこちら

トランジスタ・ラジオ ／RCサクセション

清志郎の歌う歌はこれで5曲目ということになります。
それにしても、この詩、この曲。なんて美しいんだろうと思います。思いきって言ってしまうと、この歌はもうほんと、奇跡的に美しい作品です。
実感を伴ってそれがわかったのはまだほんの数年前で、それは病気と闘う清志郎の美しさとも重なっているんじゃないかと言われればそうかもしれないけど。
改めて日本のロックシーンに欠かせない－－そして他に代え難いミュージシャンだったと確信しました。
いつだってどこだってOKです。元気が出ます。脚が動きます。
1990年発表。わたしが聴いたのは「BEST OF THE RC SUCCESSION 1970-1980」収録のものです。

RC Succession - トランジスタ・ラジオ


※こちらはけっこう最近のLIVEと思われます。
トランジスタラジオ　忌野清志郎


※こういうこともあったんですね。清志郎って人はなんていうか誰とでも垣根も偏見もなく付き合えちゃう自由人だったんだなあ、と思いました。

「トランジスタ・ラジオ」忌野清志郎　佐野元春
※アップした方のコメント：
２００３年アースコンシャス・アクトでのライブ。自転車でステージに現れたキヨシロー。「オレの古いダチを紹介するぜ！佐野元春！」この共演を忘れません。ありがとう、清志郎。