MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

Get Busy /平原綾香

2010-07-03 | Today's Best Music for Run
最近、平原綾香ばかりになってしまって申し訳ないんですが、この曲は「歌」ではなく、インストゥルメンタル。彼女はもともとどこかの音大のサックス科に在籍してたはずですよね。お父さんがプロのサックス奏者で、ひょっとしたらお姉さんもそうだったかな。
この曲も、前2曲と同じくデビューアルバム「ODYSSEY」に収録されています。平原綾香自身の作曲です。T-SQUAREっぽいフージョン系の爽快な曲です。
サックスの曲は割りと好きでいろんなミュージシャンを聞いてるので、最初は平原綾香とは気づきませんでした。ちょっと耳に残ったんですよ。だからたぶんランニング中に聴くのにいいと思います。
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ガーナの悲劇

2010-07-03 | ランニング以外のスポーツ
■準々決勝

ガーナvsウルグアイ 1-1 PK2-4


今大会ここまでのベスト・マッチだと思う
 運よく(?)目が覚めて後半からリアルタイムで観ることができた。いい試合になると思ってはいたが、予想をはるかに超えるすばらしい攻防だった。
 前半ロスタイム、ムンタリの強烈なロングシュートがゴールマウスに突き刺さり、ガーナが1-0で折り返した。
 とにかくこの両チーム、チーム力も拮抗しているうえに、お互い攻守の切り替えが速い。しかも、パス回しは正確、パスの判断がまた速い。左右、前後とフィールドを広く使うスペクタクルに富んだサッカーが両チームともできる。
 特にウルグアイはスアレスフォルランという強力な攻撃の2枚看板を有している。アイデアに富んだ攻撃、得意の形になれば決定力も高い。この試合同点に持ち込んだのはフォルランの見事な直接フリーキックだった。
 一方のガーナには絶対的なエースであるギャンがいる。しかもアフリカのチームらしくない(今はそんなことはないのかもしれない)統率に優れた組織的なサッカーをする。戦いぶりは実に誠実で美しいサッカーだったという印象だ。
 とにかく観ていてこんなに面白いサッカーはめったにないと思うくらい、純粋にゲームとして楽しめた。
 これがサッカーでしょ!そんな感じ。

 そしてまた、これもサッカーというシーンが最後に待ち受けていた。
 延長後半も終了間際、ガーナはゴール前で怒涛の攻撃を見せた。絶体絶命のウルグアイは必死の防戦。ここでスアレスが捨て身の思いっきりのハンドでゴールを防いだ。
 完全に入っていたボールだった。スアレスはもちろん一発退場。しかしルール上自動的に得点が認められるわけではない。

 エースのギャンがPKに望むもクロスバーにはじかれる。ちょうど駒野がはずしたのとまさに同じ位置だった気がする。
 退場となってピッチの外にいたスアレスの大喜びする姿が移しだされる。
 結局そのまま試合終了。PK戦に持ち込まれたものの、勝ったのはウルグアイだった。
 スアレスの退場は2試合停止に値する。もしくはあの行為は自動的に1点をガーナに与えるべきで、勝利すべきはガーナだった
 そう思うけど、これもサッカーだ
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ブラジルの落とし穴

2010-07-03 | ランニング以外のスポーツ
■準々決勝

ブラジルvsオランダ 1-2


リーダーの不在と組織の弊害

 今大会No.1の戦いぶりと思っていたブラジルがあっさり敗れた。前半はロビーニョのシュートで1点を奪い、攻守ともにドイツを圧倒していた。わたしはブラジルの勝利を疑わなかった。
 ところが後半、オウンゴールで1点を失い同点にされる。少しリズムの出てきたオランダ。でもまだまだ浮き足立つ状況ではなかったにもかかわらず、ロッベンのコーナーキックをカイトが頭で流したボールを、本当にわずかな距離しかないのに、スナイデルが狙い済ましたヘッドでゴール。逆転を許した5分後ドイツの激しいチェックと得点を奪えない苛立ちが必要以上に募り、フェリペ・メロロッベンの脚をスパイクで蹴りつけ、西村主審は当然の一発レッドカードを与える。
 これが最後まで響いた。1点ビハインドのブラジルはに1人少ない状況でも天をとりに行かねばならないが、思うようにならない。攻撃にあせりが見え始めるが、本調子には程遠いカカにもいつものキレと決定力はなく、チームに範を示し引っ張るまでの力はなかった。
 今までのブラジルが何人もの天才的大スター選手を擁していたのに比べると、いわゆる絶対的な大スターはカカ1人しかいない。その分奔放さを抑えて、チームとしてのまとまりを重視した組織的なサッカーをドゥンガは目指した。
 ここまで先制し勝ち続けたことでうまく回っていたが、歯車が狂ったときに立て直すべき手立てがなかった。これまでのブラジルのように個の力での突破もできなければ、チームを落ち着かせるドゥンガのようなリーダーも不在で、経験豊富なオランダの必死の戦いぶりに対しわれを失ったロビーニョフェリペ・メロのような選手度の動揺を落ち着かせるすべもなかった。
 組織というのは作り上げるのは難しいが崩壊させるのは簡単だ。サッカーに限らない。
 1人退場となったことで、今まで見えなかったブラジルの唯一の弱点が露呈してしまった格好だ。サッカーの質自体はブラジルのほうが上回っていたと思う。
 オランダではスナイデルのセンス、動きには目を見張るものがあった。
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7/2(土)ランニング・ダイアリー 「とにかく8kmラン」

2010-07-03 | ランニング・ダイアリー

トレーニングのポイント 「ビルドアップ走」
今日の走行距離・・・8km(7月通算:18km
今日の走行時間・・・42分49秒(平均ペース・・・5分12秒/km)
LAPTIME:
・0~5㎞:27分09秒(5分26秒/㎞)
・5~8㎞:14分25秒(4分48秒/㎞

↓↑
◇予報は雨だったが、持ちそうだったので走りに出かける。
◇今夜も暑かった。30℃はあったろう。かなり汗かく。
◇時間がなく8kmの予定。フリーで走るつもりだったが、脚の状態もよかったので上がり3kmペースアップしてみた。ラスト1kmは4分42秒。
◇走れるときはとにかく少しでも走っておきたい。
今日もナイキ・フリー。

W杯再開。
準々決勝 第1試合ブラジルvsオランダは後半13分、1-1の同点。内容的にはブラジルが圧倒的にすばらしいと思う。
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