MとAのミュージカル・ラン日記 ♪♪♪

音楽を聴きながら走る市民ランナーのブログです。ランと音楽以外のスポーツについても書きます。今は大谷翔平に夢中です!

12/14(火)ランニング・ダイアリー 「北風流星ラン」

2010-12-14 | ランニング・ダイアリー
霧雨
トレーニングのポイント 「ペース走」
今日の走行距離・・・10km(12月通算:115.0km
今日の走行時間・・・52分00秒(平均ペース・・・5分12秒/km)
◇5㎞ごとのLAPTIME:
・0~5㎞:26分27秒(5分17秒/㎞)
・5~10㎞:25分33秒(5分07秒/㎞)

◇あちこち筋肉痛がまだ残っていた。
◇フリージョグのつもりだったが、休足あけなので脚が軽くて、けっこういい気持ちで走れたので、キロ5分10秒ペースで10㎞走ることにする。フル3時間38分ペース。こないだの「奈良マラソン」のタイム並。当たり前だが、今の状態ではこのペースでフルは走れそうにない。
腹筋をしっかり鍛えれば10分くらいはタイムが縮まると千葉ちゃんがどこかで言ってた。サブ3.5ってのはそういうことかもしれないと思わないでもない。
◇走り始めから風は吹いていたが、北風、伊吹降ろしだというのに生ぬるかった。こんなのはじめて。しかし9kmあたりからモーレツに強くなり、しかも冷たさも増した。しかも雨混じり。ラスト2kmはきつかったが、帰ってタイムを見たらペースはむしろ上がっていた。
◇今夜から16日までふたご座流星群が見えるピークらしい。ジャコビニ彗星はどこへ行ったんだろうか?
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サングラス考 ~奈良マラソン・拾遺録2

2010-12-14 | ランニング・ギア

 ランニング時のサングラスの有効性については以前にも書いたことがある。

 それ以来--というのはつまり、夏の「北海道マラソン2010」に向けた練習からということになるが、強い弱いとか、時間帯に関係なく、日差しがあるときにはいつでもサングラスを用意した。

 曇りのときでも、日中の明るい時間帯ならたいていサングラスをして走っていた。小出監督の言う「風景が涼しく感じられる」効果は夏の猛暑には、確かに絶大なものがあった。アスファルトが白く見えない(当たり前だが)。

 もともとサングラスの必要性を感じたのは、たとえハーフでもレース後必ず目が痛くなるという感じがあって、これは紫外線(それにひょっとしたら細かな粒子もあるかもしれない)の影響ではないかと思ったからだ。

 近視のため(最近は遠視も--いわゆる老眼)普段は眼鏡をかけているし、ランニング中も以前は眼鏡をかけて走っていた。
 しかし、眼鏡をかけて走るのは、汗っかきのわたしにはいろいろ面倒が多くて、ある日はずして走ってみたら、いたって快調で、大した問題もないことがわかった。
 ここにいたって初めて、サングラス着用が選択肢の一つになった。

 ただ、眼鏡同様、サングラスをしたらしたで面倒は増える。不要になって帽子にかけていて落としたことは何度もある。「北海道マラソン」でもサングラスを落として取りに戻った。
 落としたら拾わなくてはならない。1本だけ少し高価なものを持っているが、落とせば簡単に傷がつく。シドニー・オリンピックのQちゃんみたいにアスファルトの道路に放り投げたりしたら傷だらけになる(うまくコーチがキャッチしたのかもしれない)。何万もするサングラスをあんな風にすることは一般人にはできない仕業なのである。

 サングラスを着けず・持たずに走ってみて。

 天気も良く紫外線も強かったに違いない。案の定走り終えてが痛くなっていた。目のためにはしていたほうがよいのは間違いない。
 一方、サングラスがないことにより、当たり前だが、落とす心配もなければ、サングラスの汗を拭う必要もなかった。
 結論。
 「勝負レースではサングラスはしない」
 ただし、夏以外のレースに限定。夏のレースではサングラスの効用は捨てがたい。練習では目を守るために積極的に使用すべきだろう。

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