ランナー向けのGPSアプリもいろいろあってどれを使うか悩ましい。
GPS機能を使うならGPS付きの時計を買うのが一番いいと思う。価格もこなれてきたし、わたしも今のランニングウォッチが使えなくなったら次はGPS付きのものを購入したいと思ってるが、まだ壊れそうにない。それにあまりにも道具に頼り過ぎるのは意にそわないという思いも少しあるし、手動でラップを取るほうが確実性は高いと思っている。いろいろ聴いてるとGPSウォッチは「データが取れなかった」という話が意外と多い。自分にとっては走ったのにラップが取れないというのが一番悔やまれる。
最近はRunKeeperを使うことが多かった。このアプリのいい点はいくつもある。心拍計と連動できること。ログが見やすくグラフ表示も充実していること。ペース、標高、心拍数がグラフで表示される。オートポーズもある。
逆に残念なのは、データの正確さがやや甘い。コースのトレースも誤差が大きいしその他のデータも若干信頼性が低い。といっても許容範囲だとは思う。この辺は好みというか使う人の性格にもよる。推測するに、データの精度を甘くするのと引き換えにバッテリーの消耗を抑えているにちがいない。
なるべく正確じゃないとストレスがたまる人には向かない。
直近で使ったのは、NIKEのランニングアプリ。心拍計測をしなかったのでRunKeeperを使う必要がなく、音声情報が充実しているし、インターフェイスはさすがによくできている。ただ、ラップは記録されないしグラフ表示もない。標高もわからない。ラップはランニングウォッチでちゃんと取らないといけない。
今回ひさしぶりに使ってみて、まず驚いたのはオートポーズの速さ。前回使用時から何度かバージョンアップしていると思う。RunKeeperにもこの機能はあるが他のアプリも含めて反応が遅いのが気になっていた。
NIKEのアプリではほぼ間をおかずにポーズに入る。ちょっと感動した。このアプリでは心拍計測と連動できない点がほぼ唯一のデメリット。心拍計が使えるならこのアプリを使い続けたいところなのだが。
他にJogNoteアプリ、Karadabeatも時おり使っている。
JogNoteアプリはアプリ自体でログを保存できる旧タイプを使っている。オートポーズ、心拍センサーとの連携、マゼラン(アプリ連携ウォッチ)との連携もできる。ただ、グラフ表示やスプリット表示、音声案内なども簡易に過ぎてわたしはもう少し詳しい情報が欲しい。操作はシンプルで使いやすいのだけれど。
Karadabeatは心拍トレーニング、ペース設定による音声指示などが充実している。最大の問題は(あるいはわたしがちゃんと使えてないのかもしれないが)ログが飛んでしまうことがある(何回かあった)ことである。
本当なら、どれか1つに固定して使い続けたいところなのだが帯に短したすきに長しでなかなかそうできない。今のところは心拍センサーを使わないならNIKEランニングアプリ、心拍数を計測したいときは多機能すぎて逆にちょっと使いにくい点と若干曖昧な精度に目をつぶってRunKeeperという使い方をしている。
GPS機能を使うならGPS付きの時計を買うのが一番いいと思う。価格もこなれてきたし、わたしも今のランニングウォッチが使えなくなったら次はGPS付きのものを購入したいと思ってるが、まだ壊れそうにない。それにあまりにも道具に頼り過ぎるのは意にそわないという思いも少しあるし、手動でラップを取るほうが確実性は高いと思っている。いろいろ聴いてるとGPSウォッチは「データが取れなかった」という話が意外と多い。自分にとっては走ったのにラップが取れないというのが一番悔やまれる。
最近はRunKeeperを使うことが多かった。このアプリのいい点はいくつもある。心拍計と連動できること。ログが見やすくグラフ表示も充実していること。ペース、標高、心拍数がグラフで表示される。オートポーズもある。
逆に残念なのは、データの正確さがやや甘い。コースのトレースも誤差が大きいしその他のデータも若干信頼性が低い。といっても許容範囲だとは思う。この辺は好みというか使う人の性格にもよる。推測するに、データの精度を甘くするのと引き換えにバッテリーの消耗を抑えているにちがいない。
なるべく正確じゃないとストレスがたまる人には向かない。
直近で使ったのは、NIKEのランニングアプリ。心拍計測をしなかったのでRunKeeperを使う必要がなく、音声情報が充実しているし、インターフェイスはさすがによくできている。ただ、ラップは記録されないしグラフ表示もない。標高もわからない。ラップはランニングウォッチでちゃんと取らないといけない。
今回ひさしぶりに使ってみて、まず驚いたのはオートポーズの速さ。前回使用時から何度かバージョンアップしていると思う。RunKeeperにもこの機能はあるが他のアプリも含めて反応が遅いのが気になっていた。
NIKEのアプリではほぼ間をおかずにポーズに入る。ちょっと感動した。このアプリでは心拍計測と連動できない点がほぼ唯一のデメリット。心拍計が使えるならこのアプリを使い続けたいところなのだが。
他にJogNoteアプリ、Karadabeatも時おり使っている。
JogNoteアプリはアプリ自体でログを保存できる旧タイプを使っている。オートポーズ、心拍センサーとの連携、マゼラン(アプリ連携ウォッチ)との連携もできる。ただ、グラフ表示やスプリット表示、音声案内なども簡易に過ぎてわたしはもう少し詳しい情報が欲しい。操作はシンプルで使いやすいのだけれど。
Karadabeatは心拍トレーニング、ペース設定による音声指示などが充実している。最大の問題は(あるいはわたしがちゃんと使えてないのかもしれないが)ログが飛んでしまうことがある(何回かあった)ことである。
本当なら、どれか1つに固定して使い続けたいところなのだが帯に短したすきに長しでなかなかそうできない。今のところは心拍センサーを使わないならNIKEランニングアプリ、心拍数を計測したいときは多機能すぎて逆にちょっと使いにくい点と若干曖昧な精度に目をつぶってRunKeeperという使い方をしている。