矢口敦子さんの『証し』
過去に金のために卵子を売った木綿子と、不妊に悩みその卵子
を買った絹恵。二人の「子供」である16才の恵哉が、一家
4人惨殺事件の嫌疑をかけられ自殺した時に、彼女達は出会
う。息子の無実を信じる木綿子は真犯人探しに乗り出すが、
絹恵は懐疑的だった・・・。犯人が現場に残した「VS」の
謎が解けた時、二人は恵哉の心の叫びを知る。
長編ミステリ。 (文庫裏表紙より)
久し振りに最悪の読後感
『償い』がおもしろかったので、期待して読んだのだけど
人間のどうしようもなく醜い部分ばかりで、
なんの救いもない、ただ辛いだけのお話
それが現実なのかもしれないけど、わざわざ小説にするんだ
湊かなえさんの『告白』を読んだあとにも同じように思ったけど
小説って、辛い事や悲しい事、切ない事が書いてあっても
何かしら希望だったり、やさしさだったり、
人を信じられるものがあってほしいと思うんだけど・・・
昨日の夜は、続きが気になって眠れず朝方まで読んでしまって
読み終わって「これかい」と、嫌~な気持ちになって
浅い眠りに落ちても、嫌な夢見るし ちょっと懲りた・・・
今日はすっごく寒かった~ 最高気温ー8℃だって
そんな中、色々と用事があり朝から晩まで出かけて歩いた~
12,159歩、あごと鼻と目が寒くてひりひり
明後日から始まるさっぽろ雪祭り会場もちょっと通りました
大雪像の足場は全部とれていたみたい。
上の写真は、5丁目の大氷像
市民参加の雪像も殆ど出来ていたみたい
売店がログハウス風プレハブで準備していました
夜は11丁目の方に向かって歩いていたら
ちょっとだけライトアップされていて、幻想的
お友達が東京方面からツアーで雪祭りに来るとの事
ひとりじゃないので会う事は叶わないのだけれど
北海道が大好きなお友達は、初めての冬の北海道
きっと、少しだけ嫌いになっちゃうだろうなぁ 寒くって
わたしも、夏に関東以南には行きたくないもの
過去に金のために卵子を売った木綿子と、不妊に悩みその卵子
を買った絹恵。二人の「子供」である16才の恵哉が、一家
4人惨殺事件の嫌疑をかけられ自殺した時に、彼女達は出会
う。息子の無実を信じる木綿子は真犯人探しに乗り出すが、
絹恵は懐疑的だった・・・。犯人が現場に残した「VS」の
謎が解けた時、二人は恵哉の心の叫びを知る。
長編ミステリ。 (文庫裏表紙より)
久し振りに最悪の読後感
『償い』がおもしろかったので、期待して読んだのだけど
人間のどうしようもなく醜い部分ばかりで、
なんの救いもない、ただ辛いだけのお話
それが現実なのかもしれないけど、わざわざ小説にするんだ
湊かなえさんの『告白』を読んだあとにも同じように思ったけど
小説って、辛い事や悲しい事、切ない事が書いてあっても
何かしら希望だったり、やさしさだったり、
人を信じられるものがあってほしいと思うんだけど・・・
昨日の夜は、続きが気になって眠れず朝方まで読んでしまって
読み終わって「これかい」と、嫌~な気持ちになって
浅い眠りに落ちても、嫌な夢見るし ちょっと懲りた・・・
今日はすっごく寒かった~ 最高気温ー8℃だって
そんな中、色々と用事があり朝から晩まで出かけて歩いた~
12,159歩、あごと鼻と目が寒くてひりひり
明後日から始まるさっぽろ雪祭り会場もちょっと通りました
大雪像の足場は全部とれていたみたい。
上の写真は、5丁目の大氷像
市民参加の雪像も殆ど出来ていたみたい
売店がログハウス風プレハブで準備していました
夜は11丁目の方に向かって歩いていたら
ちょっとだけライトアップされていて、幻想的
お友達が東京方面からツアーで雪祭りに来るとの事
ひとりじゃないので会う事は叶わないのだけれど
北海道が大好きなお友達は、初めての冬の北海道
きっと、少しだけ嫌いになっちゃうだろうなぁ 寒くって
わたしも、夏に関東以南には行きたくないもの