市川拓司さんの『ぼくの手はきみのために』
市川さんの作品は『いま会いにゆきます』以来
久し振りに読んだ・・・”高純度恋愛小説”
まさしく市川ワールド、悲しいけどやさしい恋愛
ちょっと非現実的で、慎ましくひたむきな人たち
不思議な感覚が残るお話3編でした
今日、思いもかけない方から電話を頂いたの
もう10年以上、年に1回も会うかどうか
年賀状だけやりとりしていて、今のわたしの状況を知って
心配して色々と考えてお電話をくれたのです
わたしの事を忘れずにお電話まで下さった事が
嬉しくって、感謝の気持ちで胸が熱くなりました
その方だけじゃなく、気にかけてくださる方もいて
ひとりぼっちで淋しいと思うこともたくさんあるけど
本当はひとりぼっちじゃないんだなぁと
こうやって毎日ひとりでいることが多いこの時期に
そう感じる事がとても感慨深いし、
今までのわたしは不遜だったなぁと恥ずかしくなるなぁ
市川さんの作品は『いま会いにゆきます』以来
久し振りに読んだ・・・”高純度恋愛小説”
まさしく市川ワールド、悲しいけどやさしい恋愛
ちょっと非現実的で、慎ましくひたむきな人たち
不思議な感覚が残るお話3編でした
今日、思いもかけない方から電話を頂いたの
もう10年以上、年に1回も会うかどうか
年賀状だけやりとりしていて、今のわたしの状況を知って
心配して色々と考えてお電話をくれたのです
わたしの事を忘れずにお電話まで下さった事が
嬉しくって、感謝の気持ちで胸が熱くなりました
その方だけじゃなく、気にかけてくださる方もいて
ひとりぼっちで淋しいと思うこともたくさんあるけど
本当はひとりぼっちじゃないんだなぁと
こうやって毎日ひとりでいることが多いこの時期に
そう感じる事がとても感慨深いし、
今までのわたしは不遜だったなぁと恥ずかしくなるなぁ