サヨナライツカ 2010-02-09 22:42:16 | 本のこと 辻仁成さんの『サヨナライツカ』 中山美穂ちゃんがパリから日本に帰ってきて たくさんテレビで映画の宣伝していたのもあって 興味を持ったというミーハーな動機 「人間は死ぬとき、愛されたことを思い出すヒトと 愛したことを思い出すヒトにわかれる。 わたしはきっと愛したことを思いだす。」 いつの間にか離れられない、激しく愛してしまい 忘れられないヒトになっていく二人 沓子と豊の手紙のやりとりに、涙が たしかに、この沓子というヒトは中山美穂ちゃんだわ でも映画は・・・DVDレンタルしよ
警察庁から来た男 2010-02-09 00:20:40 | 本のこと 佐々木譲さんの『警察庁から来た男』は 『笑う警官』に続く道警シリーズ第2弾 想像通り、ミステリーとしておもしろい なになに、と続きが気になり一気に読みたくなる 佐々木譲さん、さすが直木賞作家 エンターテイメントたっぷり楽しみました