北原亞以子さんの『まんがら茂平次』
幕末の江戸、口からでまかせばかりの、
万に一つも本当の事は空っぽのまんがら茂平次
不思議な事にそんなまんがらが頼りになる
茂平次のまわりの市井の人々が、幕末の出来事に
振り回され、怯えたり開き直ったり泣いたり笑ったり
しなやかにたくましく生きて行く様子に
切なくなったり、にっこり笑顔になったりする。
新撰組とか、勝海舟とか、江戸城開城とかを
市井の人の立場ではこんな感じだったのかというのも
なんだか新鮮で、感慨深いものがあって
北原亞以子さんの本は初めてだったけど、当たりだったわん
今日の朝、用事があり札幌駅近辺まで行った時
昨日の雪が積もった北海道庁とでかい雪だるま
中国語か韓国語かわかならい言葉が行き交っていた・・・
今日の夕ご飯はちょっと遅くなり、9時過ぎ
蟹チンゲンサイえりんぎクリームパスタ
もちろんワンプレート、サラダもスープもなし
我ながら満足なお味でした ごちそうさまわたし
幕末の江戸、口からでまかせばかりの、
万に一つも本当の事は空っぽのまんがら茂平次
不思議な事にそんなまんがらが頼りになる
茂平次のまわりの市井の人々が、幕末の出来事に
振り回され、怯えたり開き直ったり泣いたり笑ったり
しなやかにたくましく生きて行く様子に
切なくなったり、にっこり笑顔になったりする。
新撰組とか、勝海舟とか、江戸城開城とかを
市井の人の立場ではこんな感じだったのかというのも
なんだか新鮮で、感慨深いものがあって
北原亞以子さんの本は初めてだったけど、当たりだったわん
今日の朝、用事があり札幌駅近辺まで行った時
昨日の雪が積もった北海道庁とでかい雪だるま
中国語か韓国語かわかならい言葉が行き交っていた・・・
今日の夕ご飯はちょっと遅くなり、9時過ぎ
蟹チンゲンサイえりんぎクリームパスタ
もちろんワンプレート、サラダもスープもなし
我ながら満足なお味でした ごちそうさまわたし