井上荒野さんの直木賞受賞作『切羽へ』
終始、静かに波の音が聞こえてくる場所にいるような気になる
繊細な大人の恋愛小説
印象的な場面、言葉がたくさんある
あとがきで、山田詠美さんが書いていた言葉であるけど
「ああ、やはり、井上荒野さんは、書くことと同じくらい、
あるいは、それ以上に、書かないことも大事にしてる人なのだ」
に、そうだったのか、この読後感は・・・と思った
こうやって、普通に生活をして、大好きな本を読んでいれることが
幸せなことで、大切に生きて行こうと、しみじみする
そして、今回の地震の被害に遭われた人たちのことを
さっさと忘れるような人間にならないように頑張ろう
彼岸桜が綺麗に咲いてくれた
終始、静かに波の音が聞こえてくる場所にいるような気になる
繊細な大人の恋愛小説
印象的な場面、言葉がたくさんある
あとがきで、山田詠美さんが書いていた言葉であるけど
「ああ、やはり、井上荒野さんは、書くことと同じくらい、
あるいは、それ以上に、書かないことも大事にしてる人なのだ」
に、そうだったのか、この読後感は・・・と思った
こうやって、普通に生活をして、大好きな本を読んでいれることが
幸せなことで、大切に生きて行こうと、しみじみする
そして、今回の地震の被害に遭われた人たちのことを
さっさと忘れるような人間にならないように頑張ろう
彼岸桜が綺麗に咲いてくれた