北森鴻さんの香菜里屋シリーズ『桜宵』、『蛍坂』
『桜坂』
一度たずねてみてください。わたしがあなたに送る
最後のプレゼントを用意しておきましたーーー。
そう綴られた亡き妻の手紙だけを便りに、ビアバー
<香菜里屋>にやってきた神崎。マスター・工藤が
語った、妻がプレゼントに込めた意味とは・・・。
客から持ちかけられた謎の数々を解き明かす連作編
集の第2弾
『蛍坂』
「この街で、オレを待ってくれる人はもう誰もいな
い」戦場カメラマンを目指すため、恋人・奈津実と
別れた蛍坂。16年ぶりに戻って来た有坂佑二は、
その近くのビアバー「香菜里屋」に立ち寄ったこと
で、奈津実の秘められた思いを知ることになる(
表題作)。マスター・工藤が、客にまつわる謎を解
き明かす第3弾。
もうすっかり香菜里屋の常連になった気分
あと1冊で最後なんだよねぇ、続きはないんだよねぇ
そう考えると寂しくて、読み終えたくない気持ち
ちょっと懐かしくて優しくって切ない展開に
香菜里屋で出される、美味しそうな料理に夢中
今日のお昼は、Mさんとデストロイヤーのスープカレー
久し振りだった 美味しかった
2人とも日曜スペシャルの通常メニューに無いものを食べたけど
やっぱり、いつもの豚の角煮和風カレーにしたらよかったな
帰って来て、ファブリーズたっぷりしたのはもちろん
食べ過ぎで、ゲップ(あ、失礼)するとカレー味
Mさんと2人の見解としては、今日のメニューだったら
琴似のらっきょのスープカレーの方がよかったかもと
ちょっと辛口だったけど、でもでも満足の休日
『桜坂』
一度たずねてみてください。わたしがあなたに送る
最後のプレゼントを用意しておきましたーーー。
そう綴られた亡き妻の手紙だけを便りに、ビアバー
<香菜里屋>にやってきた神崎。マスター・工藤が
語った、妻がプレゼントに込めた意味とは・・・。
客から持ちかけられた謎の数々を解き明かす連作編
集の第2弾
『蛍坂』
「この街で、オレを待ってくれる人はもう誰もいな
い」戦場カメラマンを目指すため、恋人・奈津実と
別れた蛍坂。16年ぶりに戻って来た有坂佑二は、
その近くのビアバー「香菜里屋」に立ち寄ったこと
で、奈津実の秘められた思いを知ることになる(
表題作)。マスター・工藤が、客にまつわる謎を解
き明かす第3弾。
もうすっかり香菜里屋の常連になった気分
あと1冊で最後なんだよねぇ、続きはないんだよねぇ
そう考えると寂しくて、読み終えたくない気持ち
ちょっと懐かしくて優しくって切ない展開に
香菜里屋で出される、美味しそうな料理に夢中
今日のお昼は、Mさんとデストロイヤーのスープカレー
久し振りだった 美味しかった
2人とも日曜スペシャルの通常メニューに無いものを食べたけど
やっぱり、いつもの豚の角煮和風カレーにしたらよかったな
帰って来て、ファブリーズたっぷりしたのはもちろん
食べ過ぎで、ゲップ(あ、失礼)するとカレー味
Mさんと2人の見解としては、今日のメニューだったら
琴似のらっきょのスープカレーの方がよかったかもと
ちょっと辛口だったけど、でもでも満足の休日