三上延さんの『ビブリア古書堂の事件手帖2』
鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい
女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。
店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつ
もひそかに目を細めるのだった。
変わらないことも一つある──それは持ち主の秘密を抱え
て持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込
んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。
青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく
紐解いていき──。
大人気ビブリオミステリ、第2巻の登場。
結構頻繁に本屋さんに行っていて、文庫の平台は必ずと言っていい程
見て回っていたのに、10月に新刊で出ていて気付かなかった
ずっと、以前読んだビブリア古書堂事件手帖の表紙と似ていて(当たり前か)
ずっと勘違いしていたのでした
この前は1と並んでいたので、びっくりしてすぐ購入
そして、昨日の王様のブランチ「BOOKコーナー」で
ビブリア古書堂が特集されていて、
作者の三上延さんが男性だったことにびっくり
あまり不安な気持ちにもならず、
古書の世界、内容、物語が興味深くて
気持ちよくすいすいと読み続けられるミステリー
登場する人たちの、静かさややさしさ、佇まいが好き
早くも来年の3月には第3弾が発売されるそうで楽しみ
鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。その美しい
女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。
店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつ
もひそかに目を細めるのだった。
変わらないことも一つある──それは持ち主の秘密を抱え
て持ち込まれる本。まるで吸い寄せられるかのように舞い込
んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。
青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく
紐解いていき──。
大人気ビブリオミステリ、第2巻の登場。
結構頻繁に本屋さんに行っていて、文庫の平台は必ずと言っていい程
見て回っていたのに、10月に新刊で出ていて気付かなかった
ずっと、以前読んだビブリア古書堂事件手帖の表紙と似ていて(当たり前か)
ずっと勘違いしていたのでした
この前は1と並んでいたので、びっくりしてすぐ購入
そして、昨日の王様のブランチ「BOOKコーナー」で
ビブリア古書堂が特集されていて、
作者の三上延さんが男性だったことにびっくり
あまり不安な気持ちにもならず、
古書の世界、内容、物語が興味深くて
気持ちよくすいすいと読み続けられるミステリー
登場する人たちの、静かさややさしさ、佇まいが好き
早くも来年の3月には第3弾が発売されるそうで楽しみ