朱川湊人さんの『わくらば追慕抄』
人や物の「記憶」を読み取れる不思議な力をもった
姉・鈴音と、お転婆で姉想いの妹・ワッコ。固い絆
で結ばれた2人の前に現れた謎の女は、鈴音と同じ
力を悪用して他人の過去を暴き立てていた。女の名
前は御堂吹雪ーーその冷たい怒りと憎しみに満ちた
まなざしが鈴音に向けられるとき、何かが起こる。
昭和30年代を舞台に、人の優しさと生きる哀しみ
をノスタルジックに描く”昭和事件簿”「わくらば」
シリーズ第2弾!
朱川さんの小説は、ノスタルジックホラーというそうです
この前読んだ「わくらば日記」と一緒に購入
わたしの中では朱川さんの小説は間違いない
ちょっと切ない事件もあったし
何といっても、年を重ねた妹ワッコの回想で
鈴音が若くして亡くなっているという事実が切ない
このシリーズは続くのかな
昨日、今日と日差しが暖かく明るくて
お昼休みは、お弁当を食べたあと少し外に出て
ベンチで本を読んだり出来るようになってうれしい
道端は、たくさんの花が咲いて目を楽しませてくれます
人や物の「記憶」を読み取れる不思議な力をもった
姉・鈴音と、お転婆で姉想いの妹・ワッコ。固い絆
で結ばれた2人の前に現れた謎の女は、鈴音と同じ
力を悪用して他人の過去を暴き立てていた。女の名
前は御堂吹雪ーーその冷たい怒りと憎しみに満ちた
まなざしが鈴音に向けられるとき、何かが起こる。
昭和30年代を舞台に、人の優しさと生きる哀しみ
をノスタルジックに描く”昭和事件簿”「わくらば」
シリーズ第2弾!
朱川さんの小説は、ノスタルジックホラーというそうです
この前読んだ「わくらば日記」と一緒に購入
わたしの中では朱川さんの小説は間違いない
ちょっと切ない事件もあったし
何といっても、年を重ねた妹ワッコの回想で
鈴音が若くして亡くなっているという事実が切ない
このシリーズは続くのかな
昨日、今日と日差しが暖かく明るくて
お昼休みは、お弁当を食べたあと少し外に出て
ベンチで本を読んだり出来るようになってうれしい
道端は、たくさんの花が咲いて目を楽しませてくれます