佐々木譲さんの
『婢伝五稜郭』

明治2年(1869)、箱館戦争の最終局面、
箱館病院分院では傷病兵にすら官軍によって
凄惨な殺戮が行なわれていた。
若き看護婦の朝倉志乃はこころを寄せる
青年医師・井上青雲を惨殺され、「私の戦」を
決意する。宿敵を衝撃的な方法で殺し、
ついに追われる身となった志野は医学、射撃、
馬術、西洋式料理を身に着け戦士になっていく。
女であり敗者である志野がみた、官製の歴史観を
ぬりかえるすがすがしく豊かな箱館戦争後日談小説。
榎本武揚がどのような共和国を目指していたのか
明治という時代は、野蛮な惨殺があって作られた時代で
それは、いま見ている八重の桜でも感じること
その中で、目の前で理不尽な状況で愛する人を殺された志野の
苦しい気持ちと、復習の強い意志が、おそろしいくらい
歴史的事実も興味深く
途中でなかなか本を閉じることが出来なかった
佐々木譲さんの小説、やっぱり面白いな

今日は一日、風が強かったり、雨が降ったり
日が射したなと思ったら、また雨が降ったり
傘をさしても、飛ばされそうになったりして
散歩にももちろんジョギングにも向かない日でしたが
それでも、走っている人、いましたね~
日曜日なのに、札幌競馬場の工事はお休みではなかったようです

前よりふたまわりほど大きくなったみたい
馬券を買う人たちもたくさん出入りしていたので
JRAさん、もうかってまんなぁ
休日も終わり
今週はちょっと忙しいけど、
元気に笑顔でマイペースで過ごすのだよ
『婢伝五稜郭』

明治2年(1869)、箱館戦争の最終局面、
箱館病院分院では傷病兵にすら官軍によって
凄惨な殺戮が行なわれていた。
若き看護婦の朝倉志乃はこころを寄せる
青年医師・井上青雲を惨殺され、「私の戦」を
決意する。宿敵を衝撃的な方法で殺し、
ついに追われる身となった志野は医学、射撃、
馬術、西洋式料理を身に着け戦士になっていく。
女であり敗者である志野がみた、官製の歴史観を
ぬりかえるすがすがしく豊かな箱館戦争後日談小説。
榎本武揚がどのような共和国を目指していたのか
明治という時代は、野蛮な惨殺があって作られた時代で
それは、いま見ている八重の桜でも感じること
その中で、目の前で理不尽な状況で愛する人を殺された志野の
苦しい気持ちと、復習の強い意志が、おそろしいくらい

歴史的事実も興味深く
途中でなかなか本を閉じることが出来なかった
佐々木譲さんの小説、やっぱり面白いな






今日は一日、風が強かったり、雨が降ったり
日が射したなと思ったら、また雨が降ったり
傘をさしても、飛ばされそうになったりして
散歩にももちろんジョギングにも向かない日でしたが
それでも、走っている人、いましたね~

日曜日なのに、札幌競馬場の工事はお休みではなかったようです

前よりふたまわりほど大きくなったみたい
馬券を買う人たちもたくさん出入りしていたので
JRAさん、もうかってまんなぁ

休日も終わり
今週はちょっと忙しいけど、
元気に笑顔でマイペースで過ごすのだよ
