吉永南央さんの
『ランタン灯る窓辺で』
北関東のとある町にある、外国人向けアパート「ランタン楼」。
昔からトラブルが絶えないアパートの歴史に怯えつつ、祖母
の代わりに大家業をこなしていく瑞輝。住人の問題と対峙し、
彼らの窮状を解決しようと奮闘するうちに、瑞輝の心にも大
きな変化が訪れる。ランタン灯る古い洋館風のアパートを舞
台に、異国の地で懸命に生きる人々との交流と青年の成長を、
優しく綴った連作集。
「萩を揺らす雨」、「その日まで」の紅雲町シリーズで
好きになったミステリー作家の吉永南央さん
「誘う森」、「オリーブ」と読んで5作目です
吉永さんのミステリーは、重い、おどろおどろしい
そんな事件ではなく、人の心の隙に起こるようなことが多く
それでいて、軽すぎなく、人のやさしさを感じるのです
あまり突飛ではないので、気持ちよく読めます
ランタン楼という古いアパートメントの描写の文章や
風景、情景を表現する文章が、好みなんだと思うのです
表装がコミックっぽいのですが
静かに淡々と、あたたかい小説です
創元推理文庫って、全然知らなかった作家さんの
面白そうな推理小説を見つけられて、好きなのですが
他の会社の文庫本の文字が大きくなっている風潮に反して
文字が小さいのですよね・・・
出来れば、そこは足並みを揃えてほしいなぁ
鎌倉に行ったときに、自分用に買った湘南ビール
やっと、お友達と一緒に飲んでみました
黒ビールなのですが、くせがなくて
美味しかった~
もっとたくさん買って来たらよかった
今日は、1週間ぶりに走りました
雪が降っていたので、億劫だなぁと思ったのだけど
ずっと「走っていない」という気持ちを持って過ごすのもな
そう思って、思い切って小降りの午前中に
5kmでもと思って出かけました
最初は、調子良かったのと、
歩道の除雪がちゃんと入っているので
いつもよりちょっと遠回りして
宮の森の方まで行ったのですが
5km過ぎたあたりから、気持ち悪くなってしまい
後半は、ヘロヘロしながら、淡々と走って10km
北大の中は白黒の世界、
子供が元気に遊んでいました
午後からは、疲れたのとやっぱり調子が悪くて
本を読んだり、寝たり、テレビ見たり、寝たり
どうしてこんなに眠たいのだろう・・・という日曜午後
今は、窓の外は真っ白です
早く寝よう・・・
『ランタン灯る窓辺で』
北関東のとある町にある、外国人向けアパート「ランタン楼」。
昔からトラブルが絶えないアパートの歴史に怯えつつ、祖母
の代わりに大家業をこなしていく瑞輝。住人の問題と対峙し、
彼らの窮状を解決しようと奮闘するうちに、瑞輝の心にも大
きな変化が訪れる。ランタン灯る古い洋館風のアパートを舞
台に、異国の地で懸命に生きる人々との交流と青年の成長を、
優しく綴った連作集。
「萩を揺らす雨」、「その日まで」の紅雲町シリーズで
好きになったミステリー作家の吉永南央さん
「誘う森」、「オリーブ」と読んで5作目です
吉永さんのミステリーは、重い、おどろおどろしい
そんな事件ではなく、人の心の隙に起こるようなことが多く
それでいて、軽すぎなく、人のやさしさを感じるのです
あまり突飛ではないので、気持ちよく読めます
ランタン楼という古いアパートメントの描写の文章や
風景、情景を表現する文章が、好みなんだと思うのです
表装がコミックっぽいのですが
静かに淡々と、あたたかい小説です
創元推理文庫って、全然知らなかった作家さんの
面白そうな推理小説を見つけられて、好きなのですが
他の会社の文庫本の文字が大きくなっている風潮に反して
文字が小さいのですよね・・・
出来れば、そこは足並みを揃えてほしいなぁ
鎌倉に行ったときに、自分用に買った湘南ビール
やっと、お友達と一緒に飲んでみました
黒ビールなのですが、くせがなくて
美味しかった~
もっとたくさん買って来たらよかった
今日は、1週間ぶりに走りました
雪が降っていたので、億劫だなぁと思ったのだけど
ずっと「走っていない」という気持ちを持って過ごすのもな
そう思って、思い切って小降りの午前中に
5kmでもと思って出かけました
最初は、調子良かったのと、
歩道の除雪がちゃんと入っているので
いつもよりちょっと遠回りして
宮の森の方まで行ったのですが
5km過ぎたあたりから、気持ち悪くなってしまい
後半は、ヘロヘロしながら、淡々と走って10km
北大の中は白黒の世界、
子供が元気に遊んでいました
午後からは、疲れたのとやっぱり調子が悪くて
本を読んだり、寝たり、テレビ見たり、寝たり
どうしてこんなに眠たいのだろう・・・という日曜午後
今は、窓の外は真っ白です
早く寝よう・・・