宮本輝さんの流転の海シリーズ7作目
『満月の道』
闇夜に浮かぶあの光は、未来を照らす道標なのか――。
執筆三十余年。畢生の大河小説、ついにカウントダウン
昭和三十六年。東京五輪へ向け復興は進み、
大阪行きの集団就職列車が満員となった時代。
六十五歳を目前にした熊吾は中古車販売業を軌道に乗せ、
往時の覇気が甦りつつある。
息子・伸仁は絵画を愛する少年に成長し、
妻・房江はアルコールから抜け出せずにいたが、
確かに一家に未来は拓きかけていた。
熊吾が博美と再会するまでは。
最初の方では、熊吾が昔の熊吾に戻ったようで
伸ちゃんが高校生となり、生意気になり
でもでも、伸ちゃんは宮本輝さん・・・
と思うとちょっと複雑で
そして、房江さんが自分の時間を持てるようになり
そんな状況が、なんだかうれしくて
どんどん読み進めていってしまい
後半は、えっ?っと戸惑いながらも
物語の中にどっぷりと使っていました
詳しくは書けない、ネタバレしちゃう
でもでも、読んだ人と思いっきり話し合いたいーーー
やっぱり流転の海シリーズは
たまらなく素晴らしい小説です
陽だまりロードの桜を見上げて
今日から1日早いGW後半休暇が始まったので
地下鉄に乗って白石まで行き
サイクリングロードを走ってきました
桜が満開で美しくて気持ちよかったです
陽だまりロードまで、たくさんの桜の木々
北広島のエルフィンロードも緑が濃くなっていました
ふきのとうには花が咲いていました
エルフィンロードでにょろっと蛇ちゃんに出会った所で
ちょうど10km、折り返して
15丁目のパン屋アンティークでランチ休憩をして
またサイクリングロードに戻り
東札幌まで走って約21kmくらい・・・頑張りました
シラカバの木も葉がたわわ
東札幌の桜並木はため息がでました~
『満月の道』
闇夜に浮かぶあの光は、未来を照らす道標なのか――。
執筆三十余年。畢生の大河小説、ついにカウントダウン
昭和三十六年。東京五輪へ向け復興は進み、
大阪行きの集団就職列車が満員となった時代。
六十五歳を目前にした熊吾は中古車販売業を軌道に乗せ、
往時の覇気が甦りつつある。
息子・伸仁は絵画を愛する少年に成長し、
妻・房江はアルコールから抜け出せずにいたが、
確かに一家に未来は拓きかけていた。
熊吾が博美と再会するまでは。
最初の方では、熊吾が昔の熊吾に戻ったようで
伸ちゃんが高校生となり、生意気になり
でもでも、伸ちゃんは宮本輝さん・・・
と思うとちょっと複雑で
そして、房江さんが自分の時間を持てるようになり
そんな状況が、なんだかうれしくて
どんどん読み進めていってしまい
後半は、えっ?っと戸惑いながらも
物語の中にどっぷりと使っていました
詳しくは書けない、ネタバレしちゃう
でもでも、読んだ人と思いっきり話し合いたいーーー
やっぱり流転の海シリーズは
たまらなく素晴らしい小説です
陽だまりロードの桜を見上げて
今日から1日早いGW後半休暇が始まったので
地下鉄に乗って白石まで行き
サイクリングロードを走ってきました
桜が満開で美しくて気持ちよかったです
陽だまりロードまで、たくさんの桜の木々
北広島のエルフィンロードも緑が濃くなっていました
ふきのとうには花が咲いていました
エルフィンロードでにょろっと蛇ちゃんに出会った所で
ちょうど10km、折り返して
15丁目のパン屋アンティークでランチ休憩をして
またサイクリングロードに戻り
東札幌まで走って約21kmくらい・・・頑張りました
シラカバの木も葉がたわわ
東札幌の桜並木はため息がでました~