松井今朝子さんの
『壺中の回廊』

昭和五年。歌舞伎の大劇場・木挽座に
「掌中の珠を砕く」と脅迫状が届き、
人気役者が舞台中に殺される。
江戸歌舞伎最後の大作者、
桜木治助の末裔・治郎が
謎解きに挑む長編バックステージ・ミステリー!
お友だちのお勧め本です
昭和の初め、歌舞伎や演劇
なじみのない環境・世界ですが
作中に出る人の言葉で
わかりやすく、読みやすい
そして、驚く結末
面白かったです
いつの時代も、
人間が短い一生のうちにできるのは、
ただ他の人間に出会うことだけなのだ
考えさせられる、ハッとする文章が多々でした

今週は、仕事が忙しいのもありましたが
体調がずっと悪く、気持ちが落ちてしまって
朝ランも帰宅ランも、夜ランも出来ませんでした
明後日の千歳ハーフ・・・
時間制限もないし、完走することだけ考えて出よう
ゆっくりでもいいんだよ
ちゃんと走りきろう・・・と決めましたです
『壺中の回廊』

昭和五年。歌舞伎の大劇場・木挽座に
「掌中の珠を砕く」と脅迫状が届き、
人気役者が舞台中に殺される。
江戸歌舞伎最後の大作者、
桜木治助の末裔・治郎が
謎解きに挑む長編バックステージ・ミステリー!
お友だちのお勧め本です
昭和の初め、歌舞伎や演劇
なじみのない環境・世界ですが
作中に出る人の言葉で
わかりやすく、読みやすい
そして、驚く結末
面白かったです
いつの時代も、
人間が短い一生のうちにできるのは、
ただ他の人間に出会うことだけなのだ
考えさせられる、ハッとする文章が多々でした

今週は、仕事が忙しいのもありましたが
体調がずっと悪く、気持ちが落ちてしまって
朝ランも帰宅ランも、夜ランも出来ませんでした

明後日の千歳ハーフ・・・
時間制限もないし、完走することだけ考えて出よう
ゆっくりでもいいんだよ
ちゃんと走りきろう・・・と決めましたです
