谷村志穂さんの
『尋ね人』
五十年前に突然姿を消した恋人を探してほしい。
末期ガンの母・美月からそう懇願された。
将来を誓いあった東北大生だったという。
東京で恋に破れ、
故郷函館でひっそり暮らしていた李恵は母の願いに応え、
男の行方を捜し始める。
史上最大級の海難事故・洞爺丸遭難が、
人びとの運命に打ち込んだ楔(くさび)とは。
現代と過去、母娘の恋が交錯する。
『海猫』『余命』を越えた、恋愛小説の最高峰。
新聞の北海道欄で紹介されていたのです
函館が舞台の恋愛小説というよりちょっとミステリーぽい
そんな風に思って、小樽の本屋で買ってきました
恋人も仕事も失って故郷に戻ってきた李恵と
末期ガンとなり、それでも普通に生活をしようとする母・美月の
やりとりや、お互いを思い合う気持ちに胸がくるしくなる
洞爺丸遭難事故が生々しく蘇り、関わり
母の恋と自分の恋、感情のやりとりがやるせない感じ
函館の街の美しさと閉塞感が手に取るよう
夢中になってページをめくっていました
昨日は皆既月食がきれいに見えた札幌でしたが
今日は、朝からすごい風
いまはもう雨が降っています
今週は寒くなり、雪予報の日も…
今日は北海道マラソンのエントリーですね
えっと、、、、完走は難しいと思うけど、
何キロまで走れるのか挑戦してみようかなと、
気持ちが変化しております
この週末、走れなかったのに
練習もしなかったくせになぁ
『尋ね人』
五十年前に突然姿を消した恋人を探してほしい。
末期ガンの母・美月からそう懇願された。
将来を誓いあった東北大生だったという。
東京で恋に破れ、
故郷函館でひっそり暮らしていた李恵は母の願いに応え、
男の行方を捜し始める。
史上最大級の海難事故・洞爺丸遭難が、
人びとの運命に打ち込んだ楔(くさび)とは。
現代と過去、母娘の恋が交錯する。
『海猫』『余命』を越えた、恋愛小説の最高峰。
新聞の北海道欄で紹介されていたのです
函館が舞台の恋愛小説というよりちょっとミステリーぽい
そんな風に思って、小樽の本屋で買ってきました
恋人も仕事も失って故郷に戻ってきた李恵と
末期ガンとなり、それでも普通に生活をしようとする母・美月の
やりとりや、お互いを思い合う気持ちに胸がくるしくなる
洞爺丸遭難事故が生々しく蘇り、関わり
母の恋と自分の恋、感情のやりとりがやるせない感じ
函館の街の美しさと閉塞感が手に取るよう
夢中になってページをめくっていました
昨日は皆既月食がきれいに見えた札幌でしたが
今日は、朝からすごい風
いまはもう雨が降っています
今週は寒くなり、雪予報の日も…
今日は北海道マラソンのエントリーですね
えっと、、、、完走は難しいと思うけど、
何キロまで走れるのか挑戦してみようかなと、
気持ちが変化しております
この週末、走れなかったのに
練習もしなかったくせになぁ