香が散る

本を読むのが大好き、少し前からノロノロですが走るのも好き
そんな、代わり映えのしない、でも大切な日々を書き綴っています

たそがれビール

2015-04-13 20:07:39 | 本のこと
小川糸さんのエッセイ
『たそがれビール』



パリの蚤の市で宝物探しに奔走し、
モロッコでは夕日を見ながら屋台で舌鼓。
旅先でお気に入りのカフェを見つけては、
本を読んだり、手紙を書いたり、
あの人のことを思ったり。
年末に帰ってきた自宅ではおせちカレンダーを作り、
新しい年を迎える準備を整える。
ふとすると忘れがちな、
当たり前のことを丁寧にする幸せを綴った
大人気日記エッセイ。


2012年の1年間の日記
小川糸さんは、小説もエッセイも
ふんわりやさしそうに感じるけど
芯がしっかりとあって、
丁寧に大切に毎日を送っている感じ
妥協はしないんだろうなと思うけど
だからといって、頑なではなく、しなやか
読んでいると気持ちのよくなるエッセイ



昨日の朝早くの農試公園から手稲山方面
少し寒いけど、走るには気持ちの良い日差し
休みの日は、少しアップダウンのある道を走りたくて
でも、時間もなかったので近場で北1条通り
気持ちよく、走ってきました

半分、いやほぼ、仕事のようなもので登別に行くため
JR駅に向かう道道には、お花が咲いてきた





この時期は、青い花から咲き始めますよね



登別での用事を済ませて、幌別駅からJRに
幌別駅って、初めてでしたが
えっと、、、、さびしいね



夕日と追いかけっこしながら帰ってきました